バレンタイン企画�� H.29.2.14 ページ13
バレンタイン企画のお話です
Aさんは、工藤邸に住んでいるという設定です
今回は昴さん(赤井さん)がめっちゃ多くなると思います
☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:
今日は2月14日！
バレンタインです！
ということで、チョコレートを作りました！
いまからたくさんの人に渡しに行きたいと思います
まずは、さつきから
『さつき、こっちにおいで！』
「なぁに？ママ」
さつきを呼ぶと走ってきた
『はい、さつき
チョコレートだよ♪』
「ゝ(≧∀≦)ノやったぁ♪
チョコレート！ママ大好き！」
さつきは嬉しいのか飛び回っている
「どうかしましたか？」
さつきの声がリビングまで聞こえたのか昴さんがキッチンまで来た
今、私達はキッチンにいるんです
言い忘れていましたね
『なんでもないわよ
はい、昴さん』
私は昴さんにチョコレートを渡した
「ありがとうございます
そういえば今日はバレンタインでしたね」
昴さんの顔が緩んでいるように見えた
「Valentine？」
『そう、今日はValentineなのよ
大切な人にチョコレートを渡す日なのよ』
私はさつきにバレンタインについて簡単に説明した
それでもまだ２歳なので分からないようだ
配るチョコレートを紙袋に入れる
それを持って玄関へと移動する
『さつき
ママと一緒にみんなにチョコレート配り行こう？』
「行く！」
「じゃあ、僕は留守番してますね」
『お願いします
夜、一緒に飲みましょうね
お酒は買ってありますから、では、行ってきます』
「(｡･ω･)ﾉﾞ ｲｯﾃｷﾏ-ｽ♪」
「行ってらっしゃい
夜、楽しみにしていますね」
『えぇ❀.(*´ω`*)❀.
早めに帰るわ』
私はさつきを連れて工藤邸を出た
〜昴(赤井)side〜
今日は朝からAがキッチンで何かを作っている
一体何を作っているんだ？
俺は今、さつきとリビングでテレビを見ている
さつきはいつも目を輝かせながらテレビを見る
そんな姿が可愛くて見ていて飽きない
『さつき、こっちにおいで！』
そんな時にAがさつきを呼ぶ声が聞こえた
俺はソファからさつきを下ろしてやる
「ありがとう(≧ω≦)」
俺にお礼を言うとキッチンへ走っていった
それから間もなくして、さつきの嬉しそうな声が聞こえてきた
俺はキッチンへ向かった
俺が何かあったのか聞くと、何も無かったようだ
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紗那(プロフ) - アンケートから停止状態のままですが、更新されますか?ずっと楽しみに何度も読み直して楽しんでます^o^ (2021年5月25日 14時) (
レス) id: 651dd4d3c6 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2020年2月24日 16時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
千里(プロフ) - 紗那さん» 温かいお言葉ありがとうございます！！どんなアンケートの結果になろうと頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いしますね！ (2017年5月29日 22時) (レス) id: 589fb42408 (このIDを非表示/違反報告)
紗那 - 千里さん» こんばんは(^^) 落ちアンケートの締め切りまであと少しですね(^^♪ 落ちが決まって続きが更新されるのをもう楽しみでなりません(^o^) 何度も読み直しては後に続く内容が気になって仕方がないです。 再開されても余り無理しないよう気をつけて下さいね(^^) (2017年5月29日 21時) (レス) id: f99e583708 (このIDを非表示/違反報告)
千里(プロフ) - 蒼さん» コメントありがとうございます！赤井さんですね、分かりました。更新頑張りますね！！ (2017年5月12日 20時) (レス) id: 589fb42408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖怪アパート大好き | 作成日時：2017年1月21日 7時
