play6*(一部訂正) ページ7
シルバー「つかこのアマ誰だよ?」
「まあまあ美人さんじゃね?日本も悪くねえな!」
シルバー「今日はコイツで楽しむか〜!!」
ナッシュ「おい。お前らは黙っていろ。今は俺が話している」
シルバー「っ!悪かった。」
やっぱり、さっきからほんとこの凶暴な人たちを大人しくさせるなんてどうなってるのこの人
ナッシュ「で、私達とバスケで勝負って、まさか次は女と戦えるってのか?ハハッ!それはそれで、楽しめそうじゃねえか」
貴女「なにを言ってるの。」
私は素通りしたキセキの世代たちを引っ張り
貴女「私とキセキの世代、いえ、VORPAL SWORDSでリベンジマッチよ」
VS「「!?」」
何を言ってるのか分からないと、逆に皆に目線を向けられる。私はそのまま素直に伝えただけ。
するとさすがは相田景虎さん、察しがついたようで
景虎「お前ら、大人しく言うこと聞け。必ずまたおもしれぇ試合にさせてやるよ。ほれ、ホテル代だ。次負けたらイカダで本気で帰れよ?」
リコ「ちょっ!ちょっとパパ!私達家計が危ないのに!!」
「大丈夫です。俺が掛け合います」
リコ「えええぇ」
この人は赤司征十郎さん、うん。さすが。もう私のことは把握済みってところだろう
ナッシュ「仕方ねぇ、この女に免じてその試合ノるぜ」
シルバー「今度はちゃんとオムツ履いてこいよー」
HAHAHAと笑いながらこの場を去っていった。
ナッシュ以外は。
貴女「わざわざ戻ってきて何がしたいの」
ナッシュ「フン。ま、もし俺らが勝ったら
お前は俺が貰う」
貴女「は、?」
景虎「なっ!!!」
ナッシュ「名前は」
貴女「あ、え、A、A...」
ナッシュ「せいぜい楽しませてくれよA」
そう言って私の頬にキスをする。
アメリカでは当たり前のことだ挨拶がわりとも言える
だけど私は日本人。今の出来事はなんだったのか
理解するのに時間がかかった
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時