「Play basketball with us！」ﾅｯｼｭ「You can't play basketball even with monkeys?」「Ah〜...Can you speak Japanese？」ﾅｯｼｭ「お前から英語で言ってきたんだろ！」【黒バス】

play43* ページ44

ワァァァア！！と、私がシュートを入れた途端観客も湧いた。そしてコートでも








火神「やるじゃねえか！！」



青峰「ナイスA」



2人は頭を撫でたり、肩を組んだりと喜びを一緒に味わってくれる





赤司「さすがだ、信じて良かった」



黒子「最高のパスならぬ、最高のシュートでしたよ」




2人は手を出して私とハイタッチをしてくれる









まだ同点に追いついただけなのに、こんなに喜んでくれるなんてことあるだろうか？正直たかが私が打ったシュートでこんな...と思っていると









緑間「お前が打ったシュートだからこそ、喜べるのだよ！」




黄瀬「そーっスよ！Aっち！自信持て！！」




貴女「！...なにそれ、」




泣けちゃうよ。









赤司「まだ終わってないよ、泣くのは後だよ？」



勝った喜びの涙をね、といいながらクスリと赤司くんは微笑む。改めて見れば整った顔だなと思う









ｼﾙﾊﾞｰ「なにを喜んでんだか！まだ同点じゃねえかよ」




ﾅｯｼｭ「ﾁｯ。調子狂うぜ全く...まぁいい。俺らはボールを回して時間潰し、延長戦へ持ち込みゃ、勝てるだろ」








残り24秒。絶対にこの勝負、勝ってやる

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