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【次の日】
朝の部活で、伊月が何か言おうとしていたけど無視しちゃった。
リコが心配してたけど、「心配しないで」と言って終わった。
・
・
そして、この日は席替えだった。
案の定、伊月と私は離れてしまって。
私の隣は。
田 「よろしくね、Aちゃん。」
たなきゃん・・・・・田中だった。
田中は、私と伊月が険悪ムードなのは知ってるみたいだけど、何も言わない。
貴 「・・・・よろしく!」
田 「・・・あ、そうだ。劇のことだけど・・・・・・」
こそっと耳打ちしてくる。
田 「Aちゃんは、誰にするの?」
ガタッ!
私は、思わず椅子から立ち上がってしまった。
田 「なにも、そこまで動揺しなくても・・・・・・」
困ったように笑う田中。
貴 「動揺するよ!・・・・・」
田 「・・・・・一応、俺ってことになってるみたいだね。」
貴 「うん・・・・・・」
気まずい空気が流れる。
田 「・・・・・・俺にしちゃえば?」
ガタガタッ!
ガタッ!
同時に二つの立ち上がる音が聞こえた。
・・・・・・・え?
いや、今のは私じゃないよ?
誰だ?
あ、あと今は昼休みだよ!
授業中にこんなことしたら即廊下だよ!←
まぁ、解説はこの辺にしといて。
立ち上がった方向を見ると。
真ん中のほうの席で、隣同士の伊月と斉藤君が立ち上がった音だった。
・・・・・なんだこれ。
伊月は、教室から出てってしまって。
斉藤君はすぐに席に座った。けど、すっごくイライラしてるみたい。
そして、田中は意地悪そうな笑みを浮かべてる。
なにこれ。この小説って、こんなノリだったっけ!?←
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なんだこれ。
たなきゃん、キャラぶれ過ぎだろ!!
そして、斉藤君、あだ名が決まんないぜ畜生!
伊月君!なんだかヘタレになってきてるぜ!そんな所もいいと思っちゃう私は重症orz
結衣子先生!空気ですが大丈夫ですか!!!←
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えりちょん♪(プロフ) - 結*さん» ありがとうございます! (2015年4月2日 14時) (携帯から) (レス) id: fcc56a8c3e (このIDを非表示/違反報告)
結*(プロフ) - えりちょん♪さん» もちろんです! (2015年4月2日 12時) (レス) id: 9df07a1ca6 (このIDを非表示/違反報告)
えりちょん♪(プロフ) - もし、よろしければ、お友だちになっていただけませんか?←中1の、次中2、13歳、女、伊月大好き、高尾、黛も好きです!よろしければでいいです!よろしくお願いします! (2015年4月1日 16時) (携帯から) (レス) id: fcc56a8c3e (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー(^▽^*)(プロフ) - (やべぇ水筒って言ったの私だ)……そんな話は置いといて、テストですか!!頑張ってください! (2015年3月9日 16時) (レス) id: 483c31eafc (このIDを非表示/違反報告)
月姫 - 新幹線のハンカチってwww突っ込みどころ違うとかそんなん知らない←いぃぃぃぃぃづきぃぃぃぃい!!!!!!!夢主ちゃん泣かせんなやゴルァ (2015年3月8日 13時) (レス) id: c195de7947 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結* | 作者ホームページ:
作成日時:2014年11月29日 6時