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謙杜side
走って田辺さんの所へ向かうAちゃん
「はあ、」
せっかくお昼食べれると思ったのに
和也「大変やな」
丈「俺らのために頑張ってくれてんねん」
みっちーの横の席に座る
電話かかってきた所で嫌な予感はした
「Aちゃん今日もお昼抜きやん」
駿佑「一昨日も食べてなかったよな？」
恭平「嘘、」
和也「でも昨日も食べてへんかったな。」
流星「え？昨日も？」
「はい、それに最近ご飯食べれてないって言うてたから心配で。本人は痩せれるから嬉しいって言ってたんすけどね。」
和也「帰りに謙杜がAちゃんのご飯テイクアウトしてくれてんけど、それが一食目って言ってたし」
丈「Aちゃんもう痩せたあかんやろ」
俺よりも若いのにろくにご飯も食べんと俺らのために走り回ってる
お腹空いてたのにAちゃんに申し訳なくて食べられへん
戻ってくるまで待っとこかな？
いや、でもはよ用意しなあかんし
でも自分らだけ食べんのもなあ
だんだんと冷めていくカツカレーに気分も下がる
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ラビ(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです！！！ (2021年6月20日 12時) (
レス) id: 179622b8e9 (このIDを非表示/違反報告)
一条桜珠?(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2020年8月30日 9時) (レス) id: 3a9bdde469 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2020年8月11日 22時
