検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:3,609 hit

第12話 二人っきりのお時間ですが… ページ12

「さあ、横寺の副部長さんも帰ったところで、質問の続きいくわよ?」

「う、うん」

まあ、副部長は早退するらしいから、ここをもう人に見られることはないよね?

ガラガラ…

「失礼します、です」

あれ?

この声は、まさか……!

「小豆さん、お体の方は大丈夫ですか?」

サ―ッ

カーテンを開けて僕達の状態を目撃したのは、月子ちゃんだった。

「……先輩……」

「つ、つつつ月子ちゃあああーーん!!」

パシン!

月子ちゃんが僕を叩く力は、意外に強かったという……

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←第11話 さよなら早退副部長



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:変態王子と笑わない猫。 , 変猫 , とわない   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シロイルカ(プロフ) - 月姫さん» 多分ね? (2014年4月13日 17時) (携帯から) (レス) id: 255e3de64f (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - シロイルカさん» なるほど〜 あれ、副部長ってまだ私知らないかも… (2014年4月13日 17時) (レス) id: 82a6043836 (このIDを非表示/違反報告)
シロイルカ(プロフ) - 月姫さん» まあ、展開に合わせて出したところもあるけど… いや、つくしは部長(鋼鉄の王)だから、違うよ? (2014年4月13日 16時) (携帯から) (レス) id: 255e3de64f (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - シロイルカさん» つくしだっけ? いつの間にかだったんやねw 確かに  (2014年4月13日 16時) (レス) id: 82a6043836 (このIDを非表示/違反報告)
シロイルカ(プロフ) - 月姫さん» まあね? 気づけば副部長にまで症状を出していた俺。一応小豆梓が原因ではあるから、何か横寺が可哀想だったけど。 (2014年4月13日 16時) (携帯から) (レス) id: 255e3de64f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シロイルカ | 作成日時:2014年4月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。