第12話 二人っきりのお時間ですが… ページ12
「さあ、横寺の副部長さんも帰ったところで、質問の続きいくわよ?」
「う、うん」
まあ、副部長は早退するらしいから、ここをもう人に見られることはないよね?
ガラガラ…
「失礼します、です」
あれ?
この声は、まさか……!
「小豆さん、お体の方は大丈夫ですか?」
サ―ッ
カーテンを開けて僕達の状態を目撃したのは、月子ちゃんだった。
「……先輩……」
「つ、つつつ月子ちゃあああーーん!!」
パシン!
月子ちゃんが僕を叩く力は、意外に強かったという……
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シロイルカ(プロフ) - 月姫さん» 多分ね? (2014年4月13日 17時) (携帯から) (レス) id: 255e3de64f (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - シロイルカさん» なるほど〜 あれ、副部長ってまだ私知らないかも… (2014年4月13日 17時) (レス) id: 82a6043836 (このIDを非表示/違反報告)
シロイルカ(プロフ) - 月姫さん» まあ、展開に合わせて出したところもあるけど… いや、つくしは部長(鋼鉄の王)だから、違うよ? (2014年4月13日 16時) (携帯から) (レス) id: 255e3de64f (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - シロイルカさん» つくしだっけ? いつの間にかだったんやねw 確かに (2014年4月13日 16時) (レス) id: 82a6043836 (このIDを非表示/違反報告)
シロイルカ(プロフ) - 月姫さん» まあね? 気づけば副部長にまで症状を出していた俺。一応小豆梓が原因ではあるから、何か横寺が可哀想だったけど。 (2014年4月13日 16時) (携帯から) (レス) id: 255e3de64f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロイルカ | 作成日時:2014年4月7日 20時