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イソップside
ゲームが始まり、一度もAさんと顔を合わせていない
これじゃあ彼女を納棺出来ない…
所々解読機を進めながらも、頑張って彼女を探す
「ハンターが近くにいる！」
Aさんのチャットが届いた
追われてるのか…
なんとかチェイスをしてくれればいいんだけど…
感電してしまった次の瞬間、僕のすぐ後ろにあの触手が生えた
今回のハンターは黄衣の王か…
それと共に、Aさんがハンターを60秒牽制したという知らせが。
その直後、後方から叫び声が聞こえた
「生やすなっつってんだろーが！！しつけぇよ！」
「A、我は優鬼だぞ」
ハンターが何本も触手が生えているところに話しかけている
……という事は今
「Aさん、触手に囲まれてる…？」
「そうなんだよな…でも優鬼ということは攻撃しないよな？」
そう言いながら弁護士のフレディさんはハンターに近づく
「優鬼はありがたいぜ、ついさっきも敗北してきたところなんだよ」
「其方の事情など知るか。我が優鬼するのはA1人だけなのだ」
その言葉を聞いた時、僕は思った
あぁ、フレディさん終わったな……と←
あの後は無事、僕とAさんと踊り子のマルガレータさんの３人が脱出した
ゲームが終わった後でも…
「Aさん、お疲れ様です…！」
貴女「おう、お前も…解読ありがとな」
「A！」
貴女「あぁぁコッチ来んな！！」
全力でこちらへ向かってくる黄衣の王、ハスター。
Aさんに抱きついて、うぅ…と甘ったるい声を出している
「A…「うっせぇ触んな気持ち悪ィ！！」
そろそろ…少し、ほんの少しだけ可哀想に思えてくる←
抱きつくのは僕は見逃せないが。
ー貴女sideー
「…ちょっと、触りすぎじゃないですか？」
「別に構わんだろう？ ん…A、A…」
「……同じサバイバーの僕といたほうが安心感があるはずです」
貴女「安心感も何もここの男共は信用ならねぇ」←
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らる@盃(プロフ) - ｸﾄｩﾙﾌ神話信仰天ﾌﾟﾗ素麺さん» ありがとうございます！ …あっ(察し) (2020年3月11日 17時) (
レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
ｸﾄｩﾙﾌ神話信仰天ﾌﾟﾗ素麺(プロフ) - いい作品…鹿は大変だよな…私も呪から始まって師で終わるキャラのせいでコブラの�気望紊�る昇格戦で落とされてきたよ… (2020年3月11日 16時) (レス) id: 16f5dab1d2 (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - クロムさん» ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2019年10月14日 23時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
クロム(プロフ) - 更新楽しみにさせていただいてます…！ 鹿は魔境ですね…勇士になっても地雷はいるので、あせらずランク上げてきましょ！ (2019年10月14日 8時) (レス) id: 11c6fe3903 (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - あかりさん» おぉっ、ありがとうございます！フレンドなりましょー！ (2019年8月1日 1時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる@盃 | 作成日時：2019年3月14日 0時
