謎のハンター【ジャック】 ページ2
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貴女「はぁ…はぁ…ッ！」
いくら走っても、心臓がうるさい。
赤い光も、私の足元にある。
後ろから鼻歌が聞こえる。
そんな出来事が今さっきのことだった
もう私は二度も攻撃され、ヨチヨチ歩き(←)しか出来ない状態だ
「…」
無言で私の目の前に来る、仮面の謎のハンター。
貴女「ッ…」
攻撃される。そう思った時
「…」
貴女「？？」
ハンターが私の方をじっと見つめていた
……何してんだコイツ。
でも、今抵抗しても無駄だなって思った
ここから移動してもまたどーせ捕まるんだから(←)今、大人しく捕まっておこう
遠くからエマが見ているが、やっぱりハンターが私の目の前にいるから助けられないんだな。
貴女「……何すか」
「いやぁ…貴女が美しいと思いましてね」
貴女「うっせーよ」
くだらねェこと考えてんな←
貴女「おい、私を捕まえないのか」
「…何故？」
何故？！←
何故って言われても…
貴女「脱落させんのがハンターの仕事だろ」
「仕事と言われましても…私の自由じゃないですか」
貴女「そりゃ……あ、いや。時間が無くなるぞ」
「……」
貴女「他んトコ行け…」
いや、ダメだ。
この今の私の一言で他のサバイバー達も巻き込んでしまう可能性が…
いや、そうなるのが普通なんだろうけど…
地を這いながらふと思った。
貴女「いつまで付いてきてんだ仮面野郎！！」
「口が悪いですよ」
貴女「もー…自分で治療しねーと…」
「…」
チラッと後ろを見る
貴女「ぜってー捕まえんなよ」←
「えっ」
貴女「おま…捕まえる気で居たのか？！さっきまで散々追いかけ回してるだけだったクセに！」
「冗談ですよ、捕まえません…それに、私が出口まで連れて行ってあげます」
貴女「治療したら今よりも早く動けんから平気だ」
「ならもう一度攻撃します」←
貴女「そこまでして運びてーの？！」
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らる@盃(プロフ) - ｸﾄｩﾙﾌ神話信仰天ﾌﾟﾗ素麺さん» ありがとうございます！ …あっ(察し) (2020年3月11日 17時) (
レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
ｸﾄｩﾙﾌ神話信仰天ﾌﾟﾗ素麺(プロフ) - いい作品…鹿は大変だよな…私も呪から始まって師で終わるキャラのせいでコブラの�気望紊�る昇格戦で落とされてきたよ… (2020年3月11日 16時) (レス) id: 16f5dab1d2 (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - クロムさん» ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2019年10月14日 23時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
クロム(プロフ) - 更新楽しみにさせていただいてます…！ 鹿は魔境ですね…勇士になっても地雷はいるので、あせらずランク上げてきましょ！ (2019年10月14日 8時) (レス) id: 11c6fe3903 (このIDを非表示/違反報告)
らる@盃(プロフ) - あかりさん» おぉっ、ありがとうございます！フレンドなりましょー！ (2019年8月1日 1時) (レス) id: 0f8ed7e297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる@盃 | 作成日時：2019年3月14日 0時
