28 彼の夢を ページ28
彼の申し訳無さそうな声と
ハギョンの笑顔が、今にでも私の心臓を破裂させようとしている
決断を下すのは私なんだよ
「分かった
テグンのダンスは責任持って上手くさせるから
その代わり
厳しくやるよ?」
待ってましたというように
ハギョンやウォンシクが笑顔になる
「テグン返事!」
「わかった A」
「じゃ明日からやろう!」
「「「「おーーーーー!」」」
「柔らかくなったね、A」
「ん?体が?」
仕事中、いきなりハギョンが笑いながらいってくる
「前なんかさ
ダンス下手くそな人と踊りたくない!とかいってさ
仕事辞めたりしたのに」
「そりゃあ...ねぇ
私はテグンの夢を背負ってるからね」
ハギョンはそっっかぁ、というといきなり近づいてきて
鏡越しに目を合わせる
「テグンが歌手になったら...
Aはどうするの」
そんなの
辛いけど決めてるよ
「実はね...」
29 一言 〜テグン〜→←27 よくはわからないけど 〜テグン〜
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すん姫 - ユウリさん» お返事遅くなってすみません。私自身も小説書き始めて名前をまた変えさせて頂きました笑 更新これからも頑張ってくださいね。いつでも待ってます^^元、HaNeulでした。 (2016年2月28日 20時) (レス) id: d59b00d7ae (このIDを非表示/違反報告)
ユウリ(プロフ) - HaNeulさん» お久しぶりです たくさんコメントしてくださったのに.... 更新が遅く申し訳ありません (2015年11月16日 18時) (レス) id: 693efd31b4 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - バイト、ばれたらまずそうwwヒョっくん、ばれちゃだめだ!!wお久しぶりです、HaNeulことユク・ハヌルですw覚えてますか?w (2014年12月20日 20時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - そりゃぁキスは恥ずかしいでしょ!^^ (2014年12月14日 20時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - 更新待ってます!頑張って!^^ (2014年12月7日 19時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウリ x他1人 | 作成日時:2014年10月24日 21時