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断ろうと思えば断れたのに…、
っていう罪悪感と、
廉くんとこうしてまた…
なんて淡い期待と＿＿。
2人でタクシーに乗り込み廉くんの家へ向かった。
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「 先お風呂入っておいで
服これ使ってくれていいから 」
『 ありがと 』
幼なじみとは言え、
相手は今を輝く人気なアイドルだし、
もうあの頃の関係にも戻れるなんて思ってないのに…
やっぱり考えてしまうのはマイナスな事ばかり。
廉くんはこれから芸能界で
素敵な出会いがあるんだよねきっと…。
余計ぐるぐる考えてしまうので上がろうと
扉を開けようとしたら
「 Aちゃん、ドライヤーここ置いてるから！ 」
『 っ！ありがと！ 』
向こうの扉が閉まったと同時に
こっちの扉を開けた。
廉くんは年の離れた男の子だったのに、
廉くんの事を一人の男として意識しすぎてる…。
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とも(プロフ) - れんまるさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！皆さんが楽しんでいただける作品が作れるように頑張ります！ (2019年2月14日 12時) (
レス) id: ca8bce41f3 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 0519namiさん» 嬉しいコメントありがとうございます（ ; ; ）頑張れます！更新是非お楽しみにしててください！ (2019年2月14日 12時) (レス) id: ca8bce41f3 (このIDを非表示/違反報告)
れんまる(プロフ) - 初めまして！一気に読ませていただきました(^^)これからも無理せず頑張って下さい！ (2019年2月14日 11時) (レス) id: 2dddd4dbd5 (このIDを非表示/違反報告)
0519nami(プロフ) - 凄く面白いです！通知が届くのを毎回楽しみにしてます。これからも応援させて頂きますので更新頑張って下さい！ (2019年2月13日 21時) (レス) id: 50354e6784 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - mizo3084さん» コメントありがとうございます！更新遅くなりすみません。頑張ります！！ (2019年2月8日 12時) (レス) id: ca8bce41f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T
| 作成日時：2019年1月25日 15時
