過去編?(2) ページ3
銀時サイド
やがて日が暮れそうになってきたので俺は、塾へ帰った。
塾へ帰ると真っ先に出てきたのは、文美だった、お帰りなさい銀時と笑顔で迎えてきた。
つずいて松陽が、文美ら聞きましたよ。銀時。
明日は、必ず講義に出て下さいね。
と松陽が言う。
銀「あ、ああ分かってる」
すると松陽が黒い笑顔で絶対ですよという。
文美「ごはん出来てるから。
食べて食べて。
私が作ったのという。」
何度も文美が作ったという。何度も同じ事を言うぐらいだからおいしく出来たのだろう。
手を洗いごはんを食べるため、居間に向かった。
予想どうりなのかは、わからないが、見た目は、美味しそうだ。
味もなかなかいい。
松陽「明日は、お祭りがあるそうですよ。
花火が上がるみたいです。」
みんなで行こうという松陽。
文美「ウソ、お祭りがあるの?
何来てこー。」
銀「それは、そうと文美は、なんでいきなり松陽のもとへ来たんだ?」
文美「フフフ、知りたい。
実は、私、結婚するの〜」
松陽「ウソは、よくないですよ文美。」
銀「やっぱりうそか、文美は、見た目的に、結婚するの遅そうだ。」
文美「銀時、それどういう意味。
結婚は、早さじゃないのよ。
大事なのは、愛よ。」
銀「そういうこと言う奴大体結婚出来ない。」
文美「現にモテテないのによく言うわね
<(`^´)>」
なんで俺がモテないことしってんだ。
どうせまた、見た目的にって言うんだろう。
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次の日の朝
お祭りがあるというので文美は、燃えていた。
朝から、風呂に入り浴衣を着比べている。
銀「なあ文美お前なんでそんなに気合いいれてんだ?」
文美「フフフ、ナンパされたいからよ。」
聞くんじゃなかった。
コイツもどうせまたモテたいとかだろ。
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作者名:白鷺 緋色 | 作成日時:2017年3月28日 13時