8話ですにゃ。 ページ8
A「にゃ⁉」
『え⁉』
黒雨「にゃんにゃんにゃー。にゃんにゃ」
『その度胸気に入った。俺もついて行ってやる。この家にも飽きたしな。ガキ行くぞ』
そう言って黒雨さんは私の前に飛び。走り出しました!私も急いでついていきます。心強いです。いろいろな道を駆けていき…ついに
A「にゃんにゃ!」
『雷門です!』
つきました!!やったぁぁぁ!!
黒雨「にゃんにゃにゃん…にゃんにゃー」
『喜ぶのはまだだ。隠れて木の上に行くぞ。まあ見つかったら終いだ』
少し後ろを振り返りながら黒雨さんはそう言います。私は頷きました…なんかスパイみたいですね…黒雨さんと一緒に大勢の人に見つからないように走って…木の上につきました。
A「にゃんにゃ…」
『よし。』
黒雨「にゃんにゃん。にゃ」
『ついたな…』
私達は一息つきます…そして改めてグラウンドを見ました…ですが…雷門イレブンは…目金さん以外倒れていました…
黒雨「にゃっ⁉にゃんにゃん」
『なっ⁉これがサッカーなのか…』
黒雨さんも驚いていました…そして目金さんも泣いて逃げていってしまいます…
A「にゃんにゃ…」
『風丸さん…』
次々と点を入れられる雷門…もうダメかと誰もが思いました…ですが!
黒雨「にゃんにゃ⁉にゃん!」
『あいつ⁉炎のエースストライカー!』
そう豪炎寺さんです!鬼道さんが豪炎寺さんが入ることを認め。試合開始!
A「…」
ボールは簡単に帝国に奪われ、既に円堂さんの目の前まできていました。そして。
帝国の必殺シュート「デスゾーン」が放たれた…が、その時です!豪炎寺さんは逆方向に走ります
角馬「豪炎寺は一人、帝国側に走っていく!これは目金と同じで二人とも敵前逃亡か⁉」
その時、円堂さんは豪炎寺さんの考えを読み取りました。
円堂「あいつ、俺を信じてるんだ……俺が止めるって……!これを止めた俺から、必ずパスが来ると信じて!」
帝国の放たれたボールは円堂さんの必殺技によって止められました。
角馬「止めたーーー!ついに帝国のシュートを止めた!」
A「にゃんにゃ!」
『やりました!』
円堂「いけ!!豪炎寺!!」
円堂さんがボールを投げ豪炎寺さんに!
豪炎寺「ファイアトルネード!」
豪炎寺さんのシュートは帝国のゴールを破りました…そして雷門にようやく1点が加算!
角馬「ゴーーール!ついに、雷門学園、帝国学園から1点をもぎとりました!」
60人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「トリップ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪音(プロフ) - このお話とても好きです。可能であれば更新してほしいです! (2月28日 22時) (レス) id: c510f125c3 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - 風丸マジ神さん» ありがとうございます! (2020年1月8日 6時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - 円堂天利さん» 吹雪くんバージョンかぁ…いいですねえ。機会があれば作ってみたいです!ありがとうございます! (2020年1月8日 0時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - こんにちわ!円堂天利です!吉良ヒロトバージョンも見たことがあるのですが、とても面白かったです!吹雪士郎くんバージョンとかも今度作って貰えたら嬉しいなと思います!なんか図々しくてごめんなさい!更新頑張ってください! (2020年1月7日 22時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
月奈(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年11月17日 10時) (レス) id: 1a4e36d4f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:風丸マジ神 | 作成日時:2019年10月2日 6時