お鍋 ページ14
オンエアside
は「どうぞどうぞ!」
はじめさんについて行くとすごく暖かみのあるログハウスについた
あの大きなクマはよく見れば見るほどただの可愛いぬいぐるみだ
て「うわぁ…」
中に入るとすごく良いにおいが漂ってきた
は「ただいまトミックさん!お客さんだよ!!!」
パタパタと足音を立てながら奥の部屋に入っていく
彼は見た目こそ成人男性だが中身はかわいい小学生のようだ
て「あの、はじめさん?」
は「あぁ!ゴメンなさい!その辺テキトーに座ってください!」
そう言われ机の周りに腰を下ろす
それなりに広い部屋だが男が6人も座るとなるとちょっと窮屈だ
は「てつやさん!」
て「はい!」
はじめさんに呼ばれ入っていった方の通路を見る
て「っ!」
そこにはまたもや大きなクマが…いや違う、ごめんなさい、人でした…
は「紹介します、同居人のとミックさんです!」
ト「どうも、トミックでーす!」
て「どうも…」
またまた自己紹介
そして事のいきさつを話そうとしたとき
は「トミックさーんお腹すいたー」
その声にさえぎられてしまった
ト「はいはい、ちょうどよかった、今日は鍋なんです皆さんも食べてください!」
て「いいんですか!?」
ト「はい!」
は「トミックさんのご飯おいしーよ!」
ト「ちょっと待ってくださいね」
そういって奥の部屋に入っていくとすぐに大きな鍋を持って部屋から出てきた
ト「どうぞ!」
全「いっただっきまーす!!」
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かな(プロフ) - あめさん» ありがとうございます!今日から少しづつですが更新を再開したいと思ってますのでよろしくお願いします!! (2018年4月1日 23時) (レス) id: 78684f1ebe (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 待ってます! (2018年3月19日 4時) (レス) id: 63b668e71b (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - るまにふさん» そういっていただけてうれしいです!一刻も早くスランプを脱出して更新できるように頑張ります!! (2018年1月20日 12時) (レス) id: dc8f73e638 (このIDを非表示/違反報告)
るまにふ - とても素晴らしい小説ありがとうございます!!マホト様最高ですね!! (2018年1月19日 23時) (レス) id: 3bb0d3acd9 (このIDを非表示/違反報告)
夕張メロン(プロフ) - だ…だほさん!だほさんがこんなことを…いや待ってしばゆーの能力ってなんだ?! (2018年1月1日 11時) (レス) id: ddde3ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな | 作成日時:2017年12月6日 20時