森のくまさん ページ13
オンエアside
て「海だ…」
り「どうなってるんだ？」
と「こんなところに海なんてあったっけ？」
ゆ「なかったでしょw」
虫「どうするの？海渡らないといけないよ」
り「とりあえずここで寝るってのは？もう夕方だし」
て「そーうーだな！今日はいったんテント張ろう」
ゆ「残念だけどさっき取られた、忘れたの？w」
て「はぁっ！！忘れてた！」
虫「こんなところで寝たら野獣に襲われそうだしなぁ…」
ﾄﾞｽｯ･･･
全「！」
て「言ってるそばから足音聞こえるんですけど…」
ﾄﾞｽｯ･･･
明らかに森の方から聞こえてくる大きな生物の足音
俺たちは顔を見合わせて森の方を向いた
ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ
全「ひぃっ！！」
俺たちの目の前に現れたのは巨大なクマ
「がぁーおー！」
全「うわぁぁぁっ！！！」
「ってあれ…」
て「へ…？」
目を大きく開けてよく見てみるとそれは巨大なクマ……クマのぬいぐるみだった
そしてその後ろにぴょこっと一人の男性が乗っかっていた
「村人…村人だぁぁぁっ！！」
いかにも「パァっ！！」っという効果音が付きそうなほどキラキラした笑顔で俺たちのことを見つめている
虫「あの…」
「あぁ！ごめんなさい！俺はじめって言います！こいつは所沢！俺たち以外にもまだ人が残っていたなんて！君たちはどうしてこんなところに！？」
て「俺たちはこの森をずっと奥に入ったところに住んでる普通の村人です、てつやって言います」
ほかのみんなも簡潔に自己紹介をすます、
ついでに今俺たちの身に何が起こっているのかも話した
は「なるほど、じゃあとりあえず俺んちきますか！？すぐそこにあるんです！
そこでもっと詳しく話しましょう！」
全「はい！」
俺たちはすぐにはじめさんについて行った
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かな(プロフ) - あめさん» ありがとうございます！今日から少しづつですが更新を再開したいと思ってますのでよろしくお願いします！！ (2018年4月1日 23時) (
レス) id: 78684f1ebe (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 待ってます！ (2018年3月19日 4時) (レス) id: 63b668e71b (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - るまにふさん» そういっていただけてうれしいです！一刻も早くスランプを脱出して更新できるように頑張ります！！ (2018年1月20日 12時) (レス) id: dc8f73e638 (このIDを非表示/違反報告)
るまにふ - とても素晴らしい小説ありがとうございます！！マホト様最高ですね！！ (2018年1月19日 23時) (レス) id: 3bb0d3acd9 (このIDを非表示/違反報告)
夕張メロン(プロフ) - だ…だほさん！だほさんがこんなことを…いや待ってしばゆーの能力ってなんだ？！ (2018年1月1日 11時) (レス) id: ddde3ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな | 作成日時：2017年12月6日 20時
