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P.7 ページ7

あの出来事はそう。
夜があってから2日後だった


習の異変に気がついたのはまだこれが1回目だった。



その時、習は電話越しに大声で叫んでいた

習「ッ!あんてぃーくが…なくなる?
金木くぅんは…皆はどうなるんだいッ!?
何っ!鳩がそんな大勢…。
え?!金木くぅんが助けに行く?!そんな…
わかった。ありがとう」





金木くんがどうしたんだろ。鳩がどーたらも聞こえたし…


A「どうしたの?」


訪ねてみると、習は涙を浮かべながら私に抱きついた


習「グスン…、鳩にあんてぃーくが…潰される。それを…ヒック…止めようと古株のメンバーや金木くぅんが……」


ナニソレ…そんなの…
嫌だよ。

A「鳩の人数は?」

習「数え切れないくらい。…グスン……予想もたたないんだって…
鳩全職員だとおもう……だから…僕等じゃ…」


A「クッ…」


自分が情けなかった。
せめて…戦えれば。いや、戦おう


A「いつ…それはいつなの」

習「明日」


A「明日っ?!
わかった。私、これからトレーニングしてくる」


習「!?Aも行く気かい?
僕は君を行かせないよ。あんな危ないところなんか行かせられるか。」

A「私は行くよ。だから習もきて。私がなりがあろうと守るから」

習「……。
君はいつからそんな強くなったんだい?
僕は自分を守れるさ!!!
君は自分の身も危ないのに、守るも何も行かさられるわけないだろ!
これ以上、僕に大切な人を失わせないでくれ!」


何よそれ…。


A「何?!私だって自分の身も習も守れるよ!習に大切な人を失わせたくないから、行こうって言ってるの!」


習「じゃあ……」

いいの?行かせてくれるの?


と思った瞬間だった。
習は私の両手を掴み無理矢理、Dキスをした。

私は抵抗したけど手が…力が強くて離れない。


習「ハァ・・、んっ…。
僕の力に逆らえないAが、勝てるのか?
今のだって僕は軽く抑えたんだ
これでわかったろ?Aはまだ未熟なんだよ」


A「…ッ!」


正論過ぎて何も言えなかった。

それに習の顔を見てると調子が狂う。


A「もういいよ!」

私はこの言葉を残して家を出て行った…。





こんな事したから、私は悪夢を見ることになった。

P.8→←作者から


あなたの遠い親戚は…?

リョウ


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ダリダリ(プロフ) - はなさん» 上記に書いた通りわからなかったので新規登録しましたー!元雪です!またお気に入り登録してもいい? (2016年8月30日 21時) (レス) id: ab8440a4bf (このIDを非表示/違反報告)
ダリダリ(プロフ) - 麗々さん» 遅れてすみません!私は、月山さんと旧多さんです! (2016年8月30日 21時) (レス) id: ab8440a4bf (このIDを非表示/違反報告)
麗々 - 雪さんて他に好きなキャラクターっています?私は絢都、宇井郡、有馬さん、旧多ニ福ほかです!月山の事、みんな変態って言うんですよ;; (2016年7月1日 12時) (レス) id: aecd39fa9f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 麗々さん» 有難うッ! だよね!凄いタイプ!うん!是非是非かたりあいましょーう! (2016年6月28日 22時) (レス) id: 8a1edfa07a (このIDを非表示/違反報告)
麗々 - 雪さん頑張ってください!続き楽しみにしてます。私も月山様が好きなんです!超タイプ((ヌフフフよかったら語り合いましょう!(´・ω・;///)テレテレ (2016年6月27日 15時) (レス) id: aecd39fa9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ムロムロ殿 x他2人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2016年4月10日 22時

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