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第７７話 ページ6
それからしばらく歩くと機械的なドアが現れた
『…ここ？』
「そう」
雲雀は短く返事をすると機械的なドアが開いた
へー、ヴァリアーより技術が発達してるんだね
ドアの向こうは和風な雰囲気になっていて、
今までの機械的な感じとはどこか違っていた
すると、向こうの方から黄色い物体が一直線に飛んできた
あれは…鳥？
何で鳥がここに？
僕が疑問に思ってると
その黄色い鳥は雲雀の方にとまった
『その鳥って雲雀のペット？』
「そうだよ」
そうなんだ…すごい意外なんだけど
『名前は？』
「ヒバード」
『すごい安直だね』
そのひばーどっていう鳥は黄色くて丸く、
毛がふわふわしててすごい可愛い…
『ひばーど、おいで』
僕が声をかけるとパタパタと羽根を動かして手の上に乗った
毛は予想道理ふわふわしてて…もうなんといか…
『可愛い…！！』
僕はひばーどを頬に擦り寄せた
『何だこの可愛さは！一家に一台ほしい可愛さだ！』
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たまき - 続き楽しみにしてるよ！！更新ガンバってね応援してるよ＾＾ (2013年2月28日 18時) (
レス) id: c1979ee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 続ききになる！ (2013年1月5日 1時) (携帯から) (レス) id: 51f19720df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小和 | 作成日時：2012年12月2日 15時
