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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

贄となった半妖の少年は、箱に詰められ何処に連れ去られるか知らぬまま運ばれる。

「鬼さん此方の手の鳴る方へ」

愉し気な童歌と共に、自らの命は此処で終わる、はずだった。

小さな古びた神社と、人ならざる者。
狛犬は普通に動き回るし神主さんは狐みたいだし。
「人間だのそうじゃないだの関係ねぇよ、ここじゃみんな家族だ」なんて。

そう笑う酒吞童子が、寂し気に「彼」を見やったのは、何だったんだろう?




湊都(みなと)と申します。
この小説は
※雪の9人組メインの「和風ファンタジー」です。たまに虎の7人組が出てきます
※夢主は出てきません
※流血、厨二病表現あり
※本元ネタ提供→アマノさん
です。執筆状態:続編あり(完結)

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作者名:湊都 | 作成日時:2020年6月19日 16時

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