こやま の いもうと 3

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「 ……盗、聴、器、 」




手越「 ひでぇな、 」



加藤「 これはやりすぎだろ、( 」




私は、貴の手から盗聴器を奪った。



増田「 ちょ、おい、A、それ壊すから… 」






私は、いつの間にか 盗聴している人に向かって、


喋っていた。



「 …聞こえてますか？ 」



加藤「 ちょ！！A… 」



手越「 静かに。 」



加藤「 … 」




「 こんな事してなにかあなたに得ある？


こっちはすごい迷惑してるの、プライベートだし、


一応ジャニーズ、なの知ってるよね？


ジャニーズがどんな存在なのかも。



こんな事してる暇あるなら、もっと身になることしたらどうですか？


ほんとに、迷惑。邪魔。



そーゆー人がいるから……… 」



増田「 はい、Aストップー。



多分、この人も反省してるっぽいから、ね、



関わるのやめとこ？ 」




…まだ納得してないのに、



「 …うん。 」



増田「 ふふ、いい子。 」





と言うと、貴は、窓を開け、



外へ投げた。









「 …怖、かった…… 」



手越「 怖かったよね、……で。



これはどーゆー事なんですか？シーゲ♡


なんで勝手にA襲ってんのさ！ 」




加藤「 え、今！？え、俺、！！！？ 」



増田「 そーだよ、おい。シゲ。 」



「 そーだよ！！シゲ！ 」



加藤「 いや！なんでお前もなんだよ WWW 」





「「「「 WWWWWWWWWWWW 」」」」




NEWSのノリってやっぱ好きだわ…笑



あれ、…なんか1人足りないような…




(ガチャ



小山「 ただいまあああ 〜 ♡ 」




あ、こいつだ。



「 お兄ちゃん、居なかったんだ、 」



小山「 …え。



もう！A！バカ！！ 」




「 妹にそんな事言っていいんだあ！ 」



小山「 あ？俺のが年上だろ？



お仕置して欲しいの？ 」




「 …すいませんでした 」



手越「 やっべ！慶ちゃんこっえー！笑 」



増田「 怖ぇ、おい、逃げよーぜ！！ 」



小山「 え、！待ってよぉぉお 」





そこから始まるお兄ちゃん鬼の、鬼ごっこ 笑







やっぱり、どこのグループよりも、



NEWSが一番。



小山「 Aーーーーーー 」(バタバタバタ



やばっ、お兄ちゃん！









(ぴこん



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ありおかだいき ： A！こんど遊ばない？








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