【まふまふ】君と恋愛する方法３【歌い手】

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今日は予定していた３人でのご飯会の日




コレクションが終わって流石にあの髪色では仕事に支障がでるから約束通り翔にカラーをしてもらってダークブラウンに




皆と出会った頃に比べると胸のあたりまで伸びた髪をバッサリきってレイヤーショートにした




96「あ、きたきたりな〜！」




ニコニコしながら手を振る小さな金髪の姿はすごく目立つ




『ごめ、まった？』



96「ううん、わしも今ついたところ


りなめちゃ髪短くなったね？似合ってる！」



あら、ありがと〜なんて話していれば向こうからやってくる童顔の女の子



凛「りなさん！！！！」




こらこら遠くから叫ばないで、すれ違う人皆んなこっちみてるから




凛「あ、96猫さんですよね！！？ 初めまして、凛です仲良くしてください！



そしてりなさん短い髪の毛めちゃくちゃ似合ってます、かっこいいです！」




96「さん付けなんて堅苦しいのやめてよ！くろでいいよ！！ いやあそれにしても凛ちゃん可愛ええなあ」





初対面にも関わらずどんどん話が盛り上がってるんだから、今日はこの２人を繋げれて良かったなあ





『て、ちょっとちょっと盛り上がってるところ悪いんだけどまだ店入ってないからね？中入ろう？』





そのまま個室に通されとりあえず皆アルコールを頼んで乾杯する




『っあー、うま、お酒うま』




96「おっさんかｗｗｗ」




それでここからが本題だ




『凛ちゃん、この前聞きそびれたけど、プロポーズはおっけいしたんだ…よね？』





凛「あ、もちろんです！！」




そうだよね、良かったこっちで勝手に盛り上がってるだけじゃなくて

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