【まふまふ】君と恋愛する方法３【歌い手】

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………流石に、これだけ休んだら大丈夫だよね。ちゃんと安静にしてたし








よし、作業しよう！







そらるさんがいないのをいいことにパソコンを立ち上げて1日ぶりにつつけばついつい時間を忘れてしまう







ま「………わ、やば」








気付けば19時だった








これは、これはバレたら確実に怒られるぞ




誰にとは言わない、あの人にだ








とりあえず作業途中までを保存して、そのまま素早くシャットダウンした




途中でやめただけでも褒めてほしい








いじっているときは夢中で何も思わないのに、イスから立とうとした瞬間だった






また、ふらっと脳内が揺れる









…おっと、これは非常にまずいぞ？







ま「うん、寝よう。寝れば、治るはず。うん。絶対なおる、てかなおす。」







怒られる怖さから暗示をかけるようにひとりぶつぶつと言葉を発しながら布団へ寝転ぶ








冬なのに何故か熱い体に布団を巻き付けて







(どうか、起きたら熱下がってますように)







そらるさんの鬼のような形相を思い出さないようにしながら僕は眠りについた

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