【名探偵コナン】夢主ちゃんは何故か灰原哀に愛されてます！？【警察学校組】 (ページ37)

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ハロウィンの花嫁ページ37

高「お待たせしました…」

佐「一応、当時の日報も持ってきました…」

目「佐藤くん…配属中、松田くんと組んでいたのはきみだ…美沙ちゃんがいくら松田くんとコミュニケーションを取れるからと言って…佐藤くんの情報も聞いておきたいからな…なにか思い当たることはないか？」

佐「いいえ…外国の人に名刺を渡していれば覚えてると思うのですが……」

『だってよ、松田さん…本当に覚えてないの？外国人に名刺を渡した日』

松「んなこと言われてもよー……なんせ、今から3年前のことだ…覚えてるわけけねーだろ…」

『あはは…そうだよね……』

コ「しっ！」

松田さんとそんなやりとりを建物の陰でしてると佐藤刑事達のやり取りをそっと見てるコナンくんに静かにしろと言われた。

私たちは顔を見合わせコナンくんと同じようにそーっと佐藤刑事達をみる

目「書き込みは他の者にまかせて君は当時の事を、美沙ちゃんに松田くんと話させながら思い出してみてくれ」

佐「…分かりました…」

すると、佐藤刑事は私たちが隠れていた物陰に近づいてきた

コ「げ…」

『やば……』

そして私たちの前にしゃがみ込み……

佐「気づいてないとでも思った？」

怖ーい顔をしながら私たちに言った。

佐「ったく、君たちのことだから盗み聞きしてたんでしょ？」

コ「う、うん……」

『まあね……あはは』

佐「まあ良いわ…とにかく、行きましょう」

『行くってどこに……？』

佐「決まってるでしょ？おそらく、そこにいるであろう松田くんにも少し話を聞きたいしね……」

松「あはははは…」

ということで私たちは佐藤刑事について行き、部屋に入って話をすることに。