【名探偵コナン】夢主ちゃんは何故か灰原哀に愛されてます！？【警察学校組】 (ページ7)

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4人がプロデュースした日ページ7

松「とりあえず、こいつが零と必ず関わるような設定にしないといけないよなぁ…」

伊「だな……」

諸「あ！ならさ、この子はAPOX4869の解毒剤で小さくなったってことにしたら？」

萩「そか、組織と関わるようにしなきゃいけないもんな……」

諸「ジンに追い詰められて、自分で解毒剤を飲んだことにして…帝丹小学校に通わせるようにする」

松「そんで、あのメガネの坊主とも関わらせるようにするってことか…」

萩「名案だね！諸伏ちゃん！」

『え、ちょ…待ってください……勝手に話を…』

松「まあここは俺たちに任せとけって」

『えぇ〜……』

4人で囲んで座り込んで何やら話し合いを始めた4人には私は話に入れさせてもらえないらしい…

てことでおとなしく4人を見守ることにしたんだけど……。

松「そういや、お前名前なんて言うんだ？」

『え？？』

いきなり話しかけられたと思ったら思い出したようにみんな私を見ていた

『あ、えっと…宮野Aです…』

諸「宮野…！！？？」

伊「これは偶然だな」

萩「ラッキーだな」

え、え？？？？

萩原さんがいうと諸伏さんは何やら企んでると言った顔で頷き

諸「それなら宮野志保ちゃんとも関わりがあると言うことにしよう」

そう言ってまた4人で話し合いを始めた。

そしてしばらく経ったとき、4人は立ち上がり私の方を振り向いた

松「お前は米花町に転生して阿笠博士と出会う。」

諸「そして、組織の開発した解毒剤APOX4869をジンに追い詰められて飲まされ」

伊「メガネの坊主、江戸川コナンや少年探偵団らと関わり」

萩「良き関係を貫き、降谷零を助ける」

そう4人は一気に行った後、良いな？？？と私に詰め寄る

『う、うん……』

こうして私は頷くことしかできなくなり

転生して米花町へ行くことになったのだ。