喫茶ポアロに初めて入った日 ページ19
歩「ねぇねぇ!今日蘭おねぇさんも誘ってポアロ行かない!?」
学校からの帰り道、ポアロと書かれた看板の前に立ち止まり、歩美ちゃんがそう言った一言で私の体は反応した
元「おっ!良いな!行こうぜ!」
光「決定ですね!コナンくん!連れてきてください!」
コ「連れてくるって……お前らなぁ…」
光彦くんの言葉にコナンくんは呆れたような顔をしながらもポアロと書かれた横の階段を登っていく。
灰「そういえば、美沙ちゃんは初めてだったわよね。ポアロに入るの」
歩「え?」
『あー…まあ……』
入らなくても大体のことは分かるけど……でも、食べたことはないから少し期待はしてる。
灰「ここのハムサンドすっごく美味しいのよ」
『そうなんだ!』
あ〜一度でいいから食べてみたかったと言う前世の私の願いがこんな形で叶うなんて……最高すぎます…
なんて少し浮かれてるとチョイチョイと誰からか肩を叩かれて振り向くと…
萩「もうここまで進んでたのか」
松「降谷……」
諸「………」
伊「いい笑顔だけど…本当の笑顔では無いな」
って、気がつけばあの4人組がポアロの店の鏡越しに張りつばりながら一生懸命働いてる降谷さんのことを見ていた。
諸伏さんは何も言わなかったけど、顔だけでなんとなく言いたいことが伝わってきた。
あの人とお話がしたいんだなと……
そんな様子の4人を心配そうに見つめてると、コナンくんが蘭さんを連れて降りてきた。
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詩人 - p.39佐藤刑事112月ってなんぞや…(笑) (1月3日 16時) (レス) @page39 id: 8db6d02d75 (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 哀ちゃんキャラがw (6月20日 11時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
ハロ - 中村じゃなくて、村中ね… (6月4日 17時) (レス) id: d10d627114 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅葉 | 作成日時:2023年1月6日 0時