題名全く考えてなかった反応集〜!!【文豪ストレイドッグス】

これも多分王道、『喧嘩したら』 ページ4

『もう○○なんて知らない!!』

　中島 敦
「なっ…!ぼ、僕だって!!」
　意地を張ってしまい、謝れません。その日はそのまま喧嘩別れをしてしまいます。ですがそのままは嫌なので寮に帰ってから、鏡花ちゃんに相談します。



　太宰 治
「ふぅん…なら勝手にしなよ」
　黒の時代の時の目をしてます。いつもの彼からは想像出来ない冷たい視線に怯える貴女を見て少し固まりますが、どれ程考えても何と声を掛ければいいか分からず、結局そのまま部屋を出てしまいます。



　国木田 独歩
「だから!!!先程から!!!言っているだろう!!!」
　とにかく怒鳴ります。彼が大きな声を出すので貴女の声を自ずと大きくなってゆき…。最終的に2人のがなり合いになります。



　江戸川 乱歩
「あっそ、もういいよ」
　1度彼の怒りに触れると、相手をしてもらえません。どう叫んでもとことん無視されます。もう彼には貴女と話す気は微塵も無いようです。



　芥川 龍之介
「…僕とて同じ事」
　そう言って貴女を冷たい目で一瞥すると一言も発さずに部屋を出て行きます。その後も何事も無かったかのように振る舞おうとしますが脳内から睨み返してきた貴女の顔が消えません。



　中原 中也
「あぁ!?」
　そのまま喧嘩がエスカレートします。お互い冷静になれず言い合いでは済まなくなってきたので首領と姐さんに引き離され別の部屋へ連れて行かれます。貴女にはそのまま姐さんから事情聴取という名のお説教が始まります。喧嘩で気力を消耗している貴女は俯いて『…はい…』と言うことしか出来ません。



　織田 作之助
「…流石に怒るぞ」
　初めの方は落ち着いていますが、堪忍袋の緒が切れた瞬間、鋭い眼光を向けられます。見たことの無い彼の姿に言葉を発せずにいると、スタスタと部屋を出て行かれます。



　綾辻 行人
「莫迦だ莫迦だとは思っていたが…真逆ここまでとはな」
　いつもの揶揄うような口ぶりですが、揶揄ではなく本気で言っています。貴女が涙目になると、「泣けばどうにかなるとでも思っているのか?」と追い打ちを掛けられます。



　ポール・ヴェルレエヌ
「…頭を冷やしてくる」
　彼は怒りを言葉で表現したりはしません。ですが全身から怒りのオーラが滲み出ています。頭を冷やす、と少しシェルターから出て行き、暫く帰ってこないでしょう。


敦君夢主ちゃんと付き合ってるはずなのに…鏡花ちゃんと同棲させていいのかな…?

続き『貴女が一人で泣いているところを目撃したら』→←またしても王道、『嫌いって言ってみた』

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