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藍沢「グスッほんと？…」
冴島「はい」
藤川「藍沢はただでさえ忙しいのに俺たちも頼りすぎてた」
白石「私たちもこれからは藍沢先生のこと、頼りないかもしれないけど支えていくから」
緋山「ちょっとは頼りなさいよ」
藍沢「グスッグスッうぅ〜ふぇ〜う〜ッグスッ」
藤川「忙しくてきつくなっちゃったな〜だれにも頼れなくてしんどかったな……気づいてやれなくてごめんな」
それぞれ藍沢に声をかけていると藍沢はいつの間にか藤川の膝の上で寝ていてそれを確認すると名取は藍沢の背中をリズムよくトントンと叩いていた手を止めて藍沢の額に持って行った。
名取「ちょっとさっきより下がりましたかね？」
緋山「そうね……もう今は寒そうにしてないし熱は上がり切ったんじゃない？」
冴島「一応冷えピタ張り替えますか？」
緋山「そうね……」
白石「精神的な不安は取り除けただろうしこの調子だと明日までには熱、下がりそうだね」
冴島が冷えピタを張り替えて藍沢をベッドに寝かせようとした時１つ問題が……
名取「この状態どうしたらいいんですか？」
そう聞いてくる名取の袖を藍沢が掴んだまま寝てしまって藍沢の手を名取から話そうとすると藍沢が眉間に皺を寄せて今にも泣きそうな顔をしてしまう。
緋山「とりあえず名取はここにいなさい、どうせ今日当直でしょ？あと少しで当直と交代だし今日は藍沢の面倒見てなさい」
名取「……わかりました」
少し間をおいて返事をした名取。
まぁ色々あったけど一番藍沢の事を心配いてたやつって言っても過言ではないし任せても大丈夫よね？
そう思って医局に戻り私と白石と冴島は帰宅の準備をはじめた。
今日の当直は藤川と名取と雪村。
まぁどうにかなるわよね。
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名取side
緋山先生たちに藍沢先生の事を任されて藍沢先生の面倒をみるって名目で病室にいるけど藍沢先生が起きてるわけじゃないから特にやることはなくて藍沢先生が掴んでいる俺の服の袖をただ見つめていた。
どのくらい経っただろう？
ポケットにスマホが入ってたことを思い出してスマホをいじってると藍沢先生が「……ん…」といいながら目を覚ました。
スマホの時計を見ると藍沢先生が寝てから５時間くらい経っただろうか？
藍沢「なとりせんせ？」
と呼んでくる藍沢先生にやっと慣れてきて「なんですか？」と返すと「のどかわいた…」というから病室にある冷蔵庫に入ってる水を取り出してた。
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明日香 - ゆうかさん» ありがとうございます。面白いと言っていただけて光栄です。これからも頑張っていきますのでまたのリクエストお待ちしています！ (2019年3月18日 17時) (
レス) id: a6dbc40d34 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - リクエスト書いて頂いてありがとうございました！！面白かったです！またリクエストしますね♪ありがとうございました！！ (2019年3月18日 13時) (レス) id: 0721983257 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - こんさん» わかりました。頑張って書かせていただきます！マイコプラズマ肺炎は完治まで結構かかるみたいなので毎度なんですが話が長くなってしまうかもしれませんがご理解いただけると幸いです。これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年3月15日 22時) (レス) id: a6dbc40d34 (このIDを非表示/違反報告)
こん - リクエストお願いします！藍沢先生がインフルエンザとマイコプラズマ肺炎を併発するのが見たいです！看病する人はできれば男性人がいいです！よろしくお願いします！ (2019年3月15日 22時) (レス) id: 391160b051 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - ほまさん» アンケートに答えていただきありがとうございます！暴行のお話ですか！結構、体調不良表現より余談の方が多かったかな？と思っていたのですが気に入って頂けたなんてありがたいです！これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年3月9日 18時) (レス) id: a6dbc40d34 (このIDを非表示/違反報告)
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