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――ぐるぐるする


回ってるのか?



暗いな




光が……




――――――――――――




きゃはっ


ねぇ兄さん

なんだ?

僕とずっと一緒にいてくれる?

――当たり前だろ!俺達双子だし

やったぁ
兄さん大好き!


あの日の誓いが
あの平和な日々が
嘘のように



俺達の

僕達の


日常は突然

がらがらと音を立てて


崩れ去って行った―――



「兄、さッん…」

しんみりとした空間に

双子であろう兄弟の片割れの嗚咽が響く

「泣くな無一郎」

もう片割れが平然を装い慰める

今にも泣きそうな表情だ


「お前にはもう、あんな思いはさせたくないんだ……」

小声でぼそりと呟いた

片割れの思いが詰まったその言葉は

嗚咽を吐き出すばかりの片割れの耳には届いていなかった

ぎゅうぅぅう……っ


「大丈夫だ無一郎」

「俺が支えてやる。」

「もう泣かせない」


決意したように

片割れは言った執筆状態:連載中

苗字、あだ名の設定が可能 (設定する)未設定

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点数: 2.8/10 (5 票)

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作者名:どこかのたなかさん | 作成日時:2020年6月5日 0時

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