3話 ページ4
貴方side
あれか…大久保卿が乗ってる馬車は…
宗次郎と俺は、同時に馬車へ飛び乗った。
大「緋村が動かねば この国は滅びる。」
は？ 馬鹿じゃないの？
俺たちは、馬車の中に入った
宗「この国の行く末なんて、今から死ぬ人には無用な心配ですよ。」
大「な…！」
貴「志々雄様からの伝言。「緋村抜刀斎を刺客に差し向けようとはなかなか考えたものだが所詮はムダな悪あがき。この国は俺がいただく」
だ、そうだ。あと俺から一言。
「志々雄さんの邪魔をするな。したら即殺す。」」
グシャ
宗「じゃあ最後緋村さんに挨拶でもしておこうか。」
貴「うん。」
先生 の邪魔は、誰にもさせない。
貴「緋村はどこ？」
宗「あ、あの人だよ。」
剣「大久保さん……」
そぉっと近づいた。
宗「あなたもまだ死にたくないのなら、志々雄さんに刃向わない方が身のためですよ。」
貴「あなたが緋村？先生の邪魔をしたら即斬るよ？」
お貴「終わったー(*^^*)」
宗「そだねー(*^^*)じゃあご褒美でお団子買ってあげるよ。」
貴「やったー！宗次郎大好き〜///」
宗「僕は愛してる」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
なんだこのリア充たちは……
あと、書いててちょっとドキドキするのは、私だけでしょうか？
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紅華(プロフ) - ありがとうございます〜（≧∇≦）更新頑張ります！ (2015年5月10日 5時) (
レス) id: 1e70b13031 (このIDを非表示/違反報告)
瀬田(プロフ) - すっごいおもしろいです！更新頑張ってください！ (2015年5月10日 1時) (レス) id: 566b8e3f22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅華 | 作成日時：2015年5月6日 16時
