美少女ちゃん (ページ16)

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■ ページ16

一世「大昇と2人で来るのはよくあったけど藤井くんとって珍しいね」

直樹「昨日俺ん家泊まったからね」

飛貴「は！？」

直樹「ね？」

「そうそう。藤井ちゃんに服一緒に選んでもらって、そのまま藤井ちゃん家泊まった」

「勝利くんの赤ナスあるじゃん？あれ見たんだけど、ね、、笑」

直樹「いやもう楪がすごいのよ。俺逆に楪にビビったからね」

飛貴「藤井くんって一人暮らしだよね？へー、一人暮らしだけどベッド2個あるんだ？」

「え、1個だけど？」

直樹「浮所自分から余計なこと聞くなよ笑。全部言ってあげようか？」

飛貴「お前ら…！」

「確かに距離近いまま、夜中じゅう一緒にいたけどさ、そんな怒んなくても…」

飛貴「いやいやお前、藤井くんと何やった？怒んないから言ってみ？」

龍我「それ絶対怒るやつやん」

直樹「えー、楪と赤ナス見て、お風呂入って…」

大昇「一緒に…！？」

直樹「さすがに違うよ。で、俺が髪乾かしてあげて、そのまま寝た」

一世「藤井くん家ソファ無いの？」

「私がソファで寝ようとしたら藤井ちゃんに体痛くなるからって言われて。藤井ちゃんがソファで寝るのも申し訳ないでしょ？」

飛貴「ごめん、頭冷やしてくるわ」

雄登「あのねぇ、楪さ、あなた一応女子高生なのよ」

一応ってどゆこと？(そこじゃない)

雄登「だからさ、21歳の男と寝るって危ないんだよ？浮所はそれを心配してんの」

「？？」