第23話 初戦の覚悟 ページ25
トントンside 会議室
南東の一国が条約を破棄
兵が攻めてきて領土の南東の端にある村が落とされたそうだ
ｵｽﾏﾝ「宣戦布告ととっていいだろうね...」
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「あそこは種族差 別のないうちを疎んでたからなぁ〜〜ついに来たかぁ」
呑気にそう言うグルさん
まぁ...別に焦ることもないんだが...
うちの勝算の方が高いからな
ﾕｳｷ「呑気、ですね」
ｿﾞﾑ「うちが絶対に勝てるからな」
ﾕｳｷ「そ、そっか」
ひとらん「戸惑うのもしょうがないよね、こんな自信たっぷりな国そうそうないもん」
ｵｽﾏﾝ「その内慣れるよー」
ﾕｳｷ「そうですか...w」
ﾄﾝﾄﾝ「今回はあれやな...正面衝突って感じやから...チーノ、相手の撹乱頼むな、そのあとに一斉に攻める」
ﾁｰﾉ「はーい、俺の呪いの出番やな？いいで」
ｼｬｵﾛﾝ「頑張れチーノ」
ﾁｰﾉ「はぁーーい」
自分が役に立てるかどうか心配なのか、チーノの隣の席でいつもより暗い顔になっているユウキ
そんな顔せんでも大丈夫やと思うんやけどな...
ﾄﾝﾄﾝ「ユウキ、攻める時頼むな？お前、そういう近距離戦強いんやろ？ゾム倒したって聞いたで」
ﾕｳｷ「まぁ...そうですね、戦闘は得意だから...役に立てるなら頑張ります！」
ﾄﾝﾄﾝ「あぁ、頑張れや」
覚悟を決めた目をして、ユウキはにっこりと微笑んだ
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夜月ルナ(プロフ) - ありがとぉ〜//// (2019年10月21日 22時) (
レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - ルナちゃんの趣味が良すぎる… (2019年10月21日 20時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - ありがとう、当初は髪長くてもうちょい女っぽさあったけど、もうなんか完全に私の趣味好みに走った容姿になっちゃったw (2019年10月20日 19時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - んん〜…好きです…ユウキ君の容姿も好きです… (2019年10月20日 18時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - 許可降りたんですが何故か反映されずに映らなかったんで、リンクを張りました。ご指摘ありがとうございました！ (2019年10月20日 12時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2019年10月18日 22時
