異種族の国の中枢神経【実況者】

城の紹介　 ページ15

「皆様こんにちはこんばんは

世界設定の紹介以来の語り部です

私、エーミールと申します

今回は、城の紹介をさせていただきます


我らがゲバルト城は街から少し高いところに建っていて、主に3つに分けられます

私達の自室のある中央、正面左の兵士の宿舎等がある塔、その反対側にある医務室と図書室のある塔

両サイドの建物は中央と繋がっています

中央一階は玉座のある広間が

因みに、上に上がる階段の後がわに隠し扉がありまして、地下のくられ先生の研究室に繋がっています

中央二階は会議室や食堂があります、会議室は普段私達が使うところと来客用の二つです

次に中央三階、小さな来客用の部屋が二つと、大浴場があります、まぁ私達は部屋に一つ小さなシャワールームがあるんですが

来客用の部屋は一つ、ユウキくんの部屋になりました

次に四階、ここは私達の部屋があります

グルッペンさんとトントンさん、コネシマさんはもう一つ上の階に部屋があります

ひとらんらんさんはオスマンさんと同室、というか勝手に壁を取っ払って部屋を繋げたんですけど...

その他、医務室と繋がって部屋があるしんぺいさん以外は皆四階に自室があります

兄さんは大抵、医務室の下の仕事部屋、武器庫で寝ることが多いので四階にあまり来ませんけど


そして六階、は屋上です

ドリアードであるオスマンさんの宿り木があります

それ以外は何もなく、よくコネシマさんがここで訓練してたりします

城の隣にある訓練所を使えばいいのに


あ、あと城の裏に大きな庭がありまして

ひとらんらんさんの畑や私とオスマンさんの庭園があります

お花に囲まれて紅茶を飲むのが楽しいです、ﾌﾌ


さて、これくらいでしょうか？

では、また

語り部をやるときまで」




ーーーーーー
お知らせ的な

城の設定大雑把すぎるね、ほんとごめんなさい
(6/30追記、城の情報が所々まとめ直すと違っていましたので修正しました)


13話のイラストとかを

作者、夜月の戯れ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/koubouharu1/



にあげましたのでよければ見ていってください


(イラストは基本そっちにのせていきます)


　





　

第14話　真っ白な翼の腹は黒い→←第13話　先手必勝とか...

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