海だァァァァ ページ13
ジリジリと照りつけるような日差し
白、、ちょっとゴミが落ちてる砂浜←
そして、、やっべ、かき氷食べたい
「太一さんよぉ、海がありますぜ、ふへへ」
「暑さで頭いかれた?」
酷くないですかこの人
「NO!」
「それにしてもみんな元気だなぁ〜」
「いつも練習ばっかりでなかなか
遊ぶことなんてないからな、今日は楽しもう?」
「うん!」
いつも無気力で真顔な太一が、笑顔&生き生き
美人なチャンネーを見てるからか!?
けしからんぞよ〜!←
「太一、チャンネー見てテンション上がった?」
そう言って太一の手を握る私
流石高校生男子、手が大きい
そのまま私は太一の手で遊び続けた
「あの、別に俺、美人見てもテンション上がらないから」
「あら、そーなの?」
「おう。」
「まぁいいや!行こっか!太一!」
太一の手を引っ張りながら
私は海へと駆け出した
三秒後に転んで太一に咄嗟に手を離された
あ、、鼻血だ
「悪い!大丈夫?」
「ダイジョブデス、oh...ハナヂデース
鼻からぼたも血デスネ、HAHAHA」
「戻ってこーい」
そう言うと太一は私の頭を砂浜に押し当てた
「ひでふっ!あれ?吾輩は確か、平安貴族だったのでは、、」
「ダメだこりゃ」
平安貴族としての恋が始まる予感!←
「ひでふっ!」
「あれ?私なんでここに、川西なんでいるの?」
「ひでふっ!ジョーダンだよ!ジョーダン!」
頭ひねり潰されるかと思った
危なかった まる
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猫とつゆ草(再度ログインしたバカ←)(プロフ) - 今ここにいます?気づいてますか?かんなさん? (2017年3月21日 16時) (レス) id: caa418d0fa (このIDを非表示/違反報告)
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