【ヒプマイ】甘い毒におかされて

乱数の誕生日 ページ31

乱数Side


今、僕の事務所は僕でも目がチカチカするくらいカラフルな色で溢れかえっている。だって今日は僕の誕生日だからね！


A『乱数、誕生日おめでとうー！』


乱数「A、ありがとー！」


僕の彼女は世界一可愛い。特定の人は作らないはずだったのにAは一瞬で僕の目を奪って虜にした。オネーサン達とはそれ以来関係を持つのをやめた。


帝統「よお、乱数、A！」


幻太郎「こんにちは」


乱数「もー！2人と遅いよ〜！」


A『まあまあ、早くパーティー始めよ！』


帝統「すげえ美味そうだな！」


A『帝統、あんまり口に入れるとまた詰まるから気を付けてね？』


帝統「おう！」


なんて親子みたいな会話をするAと帝統を微笑ましく見る。僕の彼女は優しいし可愛い。ポッセはいつも元気で一緒にいると楽しい。Aと帝統と幻太郎のおかげで退屈な毎日がシブヤの街みたいにカラフルに色づいた。


A『乱数、それおいしい？』


乱数「もちろんおいしいよ！また料理上手になったね！」


A『えへへ、ありがとう！』





乱数「Aふわふわであったかーい！」


A『乱数もふわふわであったかいよ！』



パーティーが終わって今は2人でゆっくりする時間。僕がデザインしたふわふわのパジャマを着てるAはすごく可愛い。




乱数「ねえ、A。僕今Aが結婚式の時に着るウエディングドレス作ってるんだ！きっと気に入るから楽しみにしててね！」



A『え、それって…』



乱数「そうだよ！あと少しで完成するんだ！ひと段落するまで待っててね？」



A『は、はぃぃ…』



顔を真っ赤にして少し涙目になりながらそう言うA。僕はAとずっと一緒に居たい。5年後も10年後も20年後も。



乱数「A、愛してる」


突然の地声に少し驚くも『私も愛してる』と言うAとに優しく口付けをした。










下手くそなイラスト載せてすいませんでした！最近絵描いてないから←言い訳




乱数、誕生日おめでとう！

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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飴村乱数

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