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すると、遠くからやけに響く声が聞こえた。
ﾌﾛｲﾄﾞ「小エビちゃ〜ん♡今日はモストロラウンジ来ないのぉ?」
ﾕｳ「はい、今日は用事があって････････」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「用事、とは?」
ﾕｳ「ハーツラビュル寮のなんでもない日のパーティに招待されたんですっ!!ずっと楽しみにしてて････!!」
ｱｽﾞｰﾙ「へぇ････。それはそれは。良かったですね。楽しんできてください。」
ﾕｳ「はい!!ありがとうございますっ!」
遠目からでもわかる。
あのトリプルオクタの後ろのどす黒い気配が。
そんなに嫌なのか。ただ監督生さんがパーティに招待されただけだというのに････。
若干引きつつもその光景を眺めている。
そしたら、監督生さんと目があってしまった。
『(やばっ)』
僕はすぐさま視線を逸らす。
････が、監督生さんはこちらに笑顔で駆け寄ってきた。
ﾘﾄﾞﾙ「監督生。廊下を走るのはいただけないよ。」
ﾕｳ「あっ、す、すみません････」
ﾌﾛｲﾄﾞ「あ〜〜〜〜〜!金魚ちゃんだぁ♡」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「Aさんもご一緒でしたか。」
ｱｽﾞｰﾙ「これはこれは。こんにちは」
『こんにちは。』
僕は少し後ずさり寮長の背中に隠れるように寮長に寄った。
絶対に面倒事だ。
絶ッッッッ対に関わったらだめだ。
僕の本能が叫んでいる。
今すぐこの場を離れろと。
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天 - 続きが気になりすぎるお話でした！更新は気長に待ってます！体調に気をつけてください！！ (3月23日 18時) (
レス) id: 6b21f4260f (このIDを非表示/違反報告)
ぬ - フォオオおおおおお！マジで大好きです！更新頑張ってください！あ、でも無理とかはしないでください！ (10月5日 19時) (レス) @page12 id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
蝶(プロフ) - 更新楽しみにしています。頑張ってください！ (9月16日 20時) (レス) @page6 id: 935ac182c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天照大神 | 作成日時：2023年9月10日 21時
