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時刻は午後11時
『ふぁぁ…(´д⊂)‥』
ﾄｳﾏ「そろそろ寝ようか？」
『うん…( ´･ω⊂ヽ゛』
私達は布団に入る
ﾄｳﾏ「…A…」
『？』
ﾄｳﾏ「…ごめん…」
『え？』
何で謝ってるの？
ﾄｳﾏ「Aは、僕と結ばれたら死んでしまうのに…僕、何もしてあげられない…」
トウマ…
『そんなこと、ないよ
トウマが側にいてくれるだけで、とっても心強いんだから！』
ﾄｳﾏ「…そっか…」
『それにね』
ﾄｳﾏ「？」
『私、自分がどんな目にあってでも、一生、トウマと一緒にいるよ？』
たとえ、どんな危険に身をさらすことになっても
『ずっと、一緒にいるよ？』
そう言ってトウマに笑いかける
ﾄｳﾏ「……」
トウマはずっと俯いている
『？トウマ、どうしたの？』
ﾄｳﾏ「……ごめん」
『ふぇ！？』
さっきも謝ってたよね！？
ﾄｳﾏ「僕、どうしてもAのこと、好きなんだ……
だから」
私はトウマに手を握られる
『ふぇ！？』←
そして、トウマに手を引っ張られ
トウマの布団の中へ
『ちょ、トウマ！？』
そして抱き締められる
ﾄｳﾏ「僕、Aのこと、諦められない」
『トウマ？』
ﾄｳﾏ「僕はどうなったって構わない
でも、Aだけは守りたいんだ」
そんな風に…思っててくれたの…？
ﾄｳﾏ「A……」
トウマは私の耳に
ﾄｳﾏ「…好きだよ…」
そう、ささやいた
『……////』
ﾄｳﾏ「………////」
トウマは私を抱き締める腕に力を入れた
トウマの心臓の音が、聞こえてくる
私の心臓も、音をたてている
私は、トウマの耳に口を近づけ
『…私も…』
と、ささやいた
私達は見つめ合う
トウマも私も顔は真っ赤
そんな些細なことが、とても幸せで…
私達の唇が触れあう
前のキスとはまた違う
ちょっぴり長いキス
トウマも私も、分かってる
本当はこんなことしちゃいけないってこと
それでも私達はお互いを必要とし続ける
この幸せがずっと、続けばいいのに…
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kotorin♪(プロフ) - 名無しのダレカさん» ご指摘ありがとうございます！なおしますね！ (2020年4月6日 16時) (
レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのダレカ - ページ33の題名、「剣武魔人」じゃなくて「剣武魔神」です (2020年4月6日 16時) (レス) id: 6bf8819783 (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - 楓さん» 私もです(笑)テストが終わったらどんどん忘れていって、次のテストでまた思い出すの繰り返し(笑) (2018年11月24日 19時) (レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - kotorin♪さん» 自学ノートまるまる一冊使いきりました(笑)勉強ばかりの毎日でしたよ。テスト前以外は勉強なんてしてないからせめてテスト前は勉強して点を取ることにしてるんです。 (2018年11月24日 18時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - 楓さん» す、凄い！私なんて9教科だと730位しかいかないのに…今回だってギリッギリ450いったのに…尊敬します！ (2018年11月23日 19時) (レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kotorin♪ | 作成日時：2018年10月8日 15時
