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離れなければ刺すぞ ページ4
「礼儀正しかったね、剣城君」
蘭丸「！？」
私が一言そう言うと、兄さんは音をたててイスから立ち上がった。
あの後剣城君は、別に睨んでいた訳ではないのだと、時間をかけて説明と謝罪をしてくれた。
まぁそれなりの時間をかけてくれたわけで。
チャイムがなる少し前に、兄さんと一緒に教室に入った。
そして、今…
蘭丸「ちょっ、ドユコト！!？」
「煩い…」
蘭丸「剣城のことカッコイイとか思った訳!?お兄ちゃん許さないよ!!?」
はぁ？
何を言い出すかと思えば…。
「なにいってるの？馬鹿なの？アホなの？死ぬの？てか死ね」
蘭丸「ひどっ」
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りぃ - 更新頑張ってください♪応援しています☆ (2015年12月12日 12時) (
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作者名：わらびもち | 作成日時：2014年11月6日 21時
