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結愛
久しぶりに家でのんびりしていると
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
「……あ、電話……？」
誰からだろうか、とディスプレイを見ると、
そこにはめぐの名前が。
…………もしかして……耕作……、！？
「……もしもし、？」
白石「…あ、結愛？あのね、藍z…「耕作、起きた、！？」
白石「……うん。ついさっきよ。後遺症もなかったし大丈夫。今は、冴島さん達と話してるわ。」
「今から行くっ！」
そう言ってすぐさま通話を切り、家を飛ぶように出た。
ｶﾞﾗｯ
「耕作……っ」
藍沢「……！？」
冴島「…あ、結愛。早かったじゃない。」
白石「電話から5分くらいしか経ってない…笑さすがね。」
藤川「おーー、愛の力ってやつかぁーー？ﾆﾔﾆﾔ」
冴島「余計な事言わないｯ！」
藤川「ﾊｲｯ」
さっきのからかいのような言い方はどこへ行ったのやら、冴島さんに怒られるとビシッとする。
緋山「藤川、あんたほんと懲りないわね。」
藤川「え？」
冴島「ホントに困ってるんですよ。変なことばかり言って。重要な時に言わないくせに、言わなくていい時に変な事言って。」
藤川「…はるか、ひどい……」
緋山「…あたしそういうの無理だわ笑……冴島よく耐えてるわね、」
冴島「……まぁ…。なんかもう慣れました。…どうでもいいと言うか。」
藤川「何気に酷くね、？」
白石「…藍沢先生、起きたばかりなのにごめんなさい、」
藍沢「……いや、いい。……いつもどうりだろ、藤川がうるさいのは。」
藤川「藍沢、お前まで……(；；)」
藍沢「お前らここにいていいのか、？フェロー達は……？」
緋山「……はぁ、あんたね、そんなこと気にしてんの、？……ほんと医療バカだわ……」
白石「…大丈夫よ。藍沢先生がいない間にすっかり成長して今はフェロー達だけで任せられるの。」
藍沢「……そうか……」
冴島「……あ、私、やること思い出したので帰ります…もう行きますね 」
藤川「……え、もう行くのかよ！？」
冴島「……何よ。何がいけないことでもあるの？」
藤川「……ｲｴﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ…」
緋山「笑」
冴島さんが出ていったあと、藤川先生ははるかに謝ってくる、と病室を出ていった。
緋山「……じゃあ、白石。あたし達も行こうか。ここにいちゃお邪魔かもしれないし……？」
と、からかうように笑い、
「……せいぜい頑張るのね、藍沢センセ、」
そう言って白石先生と一緒に出ていった。
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yuuftykk(プロフ) - omuomumさん» そう言っていただいてとても嬉しいです！！ありがとうございます！！頑張って更新します…！ (2018年8月18日 7時) (
レス) id: c79561431b (このIDを非表示/違反報告)
omuomum(プロフ) - 続きが楽しみです！応援してます(*＾＾*) (2018年8月18日 7時) (レス) id: 9b33b7e288 (このIDを非表示/違反報告)
yuuftykk(プロフ) - 真衣さん» コメントありがとうございます！嬉しいです…！！！分かりました。設定、書きます！ (2018年7月30日 22時) (レス) id: c79561431b (このIDを非表示/違反報告)
真衣(プロフ) - 読んでみて面白かったです。出来れば設定を書いてくださいよろしくお願いします (2018年7月30日 22時) (レス) id: 984f627d8c (このIDを非表示/違反報告)
yuuftykk(プロフ) - コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2018年7月24日 15時) (レス) id: 8306566024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：自鳴琴 | 作成日時：2018年7月24日 14時
