良平さんお誕生日おめでとう企画 ページ38
７月３０日それは木村良平さんのお誕生日！
ということで良平さんのお誕生日企画です！！
本編の設定は忘れてください。ここでは恋人設定です
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前々からお出かけの約束をしていたので今日は良平さんとお出かけです！
木「Aちゃんでかけるよ！」
「はーい」
今日は電車で出かける予定だった。
目的の電車は結構すいてて二人とも座ることができた。
木「でも、うれしいな〜Aちゃんがこの日は絶対にあけておいてくださいなんていうんだもの。俺の誕生日だって覚えてくれててありがとう」
「もちろんですよ！ファンが覚えてないはずありません！」
そう答えると良平さんは少し不機嫌そうな顔をした。
「良平さん？」
木「確かに君は俺のファンかもしれないけど今はファンだけじゃないよね？」
あっ、そうだ・・・確かに出会ったばかりのころはファンだけだった。
もちろん今もファンだけど・・・それだけじゃない。
私今は良平さんの彼女だ。
「ごめんなさい、良平さん。言い直しますね」
「恋人である私が忘れるはずないじゃないですか」
そういうと良平さんは嬉しそうに微笑んで
木「ありがとう」
と言った。
「今日は良平さんの誕生日だから、私なんでも聞きますよ！」
木「えっ、ほんと？」
「はい！」
木「・・・じゃあ、今日は呼び捨てで呼んで？で、敬語もなしで」
「ええっ、無理ですよそんなの」
木「え〜なんでも聞いてくれるんでしょ？」
良平さんいけません。
その声反則です・・・
「わ、わかりました」
木「あとさ〜」
「まだあるんですか！？」
木「あっ、敬語使ったね。今」
「な、なんのことで・・・ん」
はぐらかそうとしていたら唇をふさがれた。
良平さんの唇で。
えっ、っていうか今、え、え、ええええええええええ
「りょ、良平さん！」
木「敬語とかさん付けするたんびにキスするからね。ってことでもう一度」
「だめだよ！誰かに見られたらどうするの？！」
木「大丈夫。だって誰もいないし」
良平さんがそういってあたりを見る。
えっ、でもさっきまでおじいさんとか乗ってたよ？
そう思いあたりを見回すとほんとだ誰もいない。
「なんで？」
木「さっきの駅で降りちゃったよ。ってことで誰もいないならいいんだよね」
良平さんはそう言ってまた私にキスしてきた。
「良平、誕生日おめでとう」
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Lily(プロフ) - 朔夜さん» そうでした！いつもありがとうございます。後日、訂正します (2017年2月26日 14時) (
レス) id: 1bec85f191 (このIDを非表示/違反報告)
朔夜 - 度々すみません。羽多野さんの“多”は“田”じゃないですよ〜(^ ^) (2017年2月26日 9時) (レス) id: 9e6ea88ae0 (このIDを非表示/違反報告)
Lily(プロフ) - 朔夜さん» わあ〜ほんとだ！ご指摘ありがとうございます (2017年1月13日 21時) (レス) id: 1bec85f191 (このIDを非表示/違反報告)
朔夜 - ・32で羽多野さんの漢字が間違ってますよ〜。 (2017年1月12日 1時) (レス) id: 3b14df07ff (このIDを非表示/違反報告)
suzu(プロフ) - いえいえ！ありがとございます？ (2016年9月10日 20時) (レス) id: 2cc2f010f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuko | 作者ホームページ：
作成日時：2016年7月1日 22時
