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私がお風呂からあがったときには、大半の人が出来上がってしまっていた。
「あの・・・平川さん」
1番酔いの回っていなさそうな平川さんに声をかけた。
平「ん?どうしたの?」
「テラシーって今話かけても大丈夫ですかね?」
平「寺島君・・・ん、大丈夫だと思うよ」
平川さんのお墨付きをもらい私はテラシーに駆け寄った。
「テラシー」
寺「んー?Aちゃんどうしたの?」
あっ、ほんとだ。テラシーあんまり酔ってない。
「あのね、アニメイトの場所を教えてもらえないかな?っと思って」
寺「ん、もちろんいいよ〜」
「ありがとうごさいます!」
寺「ねぇ、ってかさ、明日って空いてる?」
「はい、空いてますけど?」
寺「じゃあさ、明日一緒に行こっか。」
「えっ、いいんですか?!」
寺「うん、明日俺ちょうど休みなんだよね」
「せっかくのお休みに私なんかに付き合っていただいていいんですか?」
寺「もちろん!」
宮「あっ、テラシーずるーい。Aちゃんとデートの約束してるー」
マモさんが突然現れて少し声を張り上げながらいった。
全ー寺、貴、宮「「なに!!!!」
「えっ?」
達「おーい、拓篤〜💢」
たっつんさんがなぜか怒っています。ってか、怖い!
寺「はあ〜、分かった。明日休みの人〜」
4人の人が手を挙げた。
鳥「えーっと、良平くん、マモちゃん、たつ、平川さん、それと寺島くんを足した5人が明日休みなんだね」
梶「わ、わあー」
下「危険・・・」
鈴「同感や・・・」
木「ひどくない?」
達「全くだよな〜」
宮「危険だなんて!!」
梶「あんたらが一番危険だよ!!!!」
木、達、宮「えっ?!」
「ああ〜声に色気がありすぎますもんね」
木「Aちゃん?!」
(↑なんかデジャヴ)
森「まあ、平川さんいるから・・・」
蒼「確かに・・・」
結局、私を含め総勢6人で出かけることになった。
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Lily(プロフ) - 朔夜さん» そうでした!いつもありがとうございます。後日、訂正します (2017年2月26日 14時) (レス) id: 1bec85f191 (このIDを非表示/違反報告)
朔夜 - 度々すみません。羽多野さんの“多”は“田”じゃないですよ〜(^ ^) (2017年2月26日 9時) (レス) id: 9e6ea88ae0 (このIDを非表示/違反報告)
Lily(プロフ) - 朔夜さん» わあ〜ほんとだ!ご指摘ありがとうございます (2017年1月13日 21時) (レス) id: 1bec85f191 (このIDを非表示/違反報告)
朔夜 - ・32で羽多野さんの漢字が間違ってますよ〜。 (2017年1月12日 1時) (レス) id: 3b14df07ff (このIDを非表示/違反報告)
suzu(プロフ) - いえいえ!ありがとございます? (2016年9月10日 20時) (レス) id: 2cc2f010f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuko | 作者ホームページ:
作成日時:2016年7月1日 22時