美人の裏に ページ12
pe「やる気マンマンだね」
？「いってらっしゃいませ」
定員さんに見送られ、店を出る
城に着くと最初は門番がいた
この人たちを騙せればこちらの物だ
『只今戻ったよ。ルウガと一緒にね』nn
mb「お帰りなさいませ!!ハボ様が、近々の我々国の日常幹部の戦争について話したい事があるそうです!!」
『そう、分かったよ。ありがとね』ﾆｺｯnn
騙せたようだ、ついでに早速情報を手に入れられそうだ
城内を歩き、ハボという者が居る部屋へと行く
ルウガ……ぺいんとさんは喋れないし、元々本人が部屋からあまり出ない人だから部屋に行ってもらった
イヤホンを付けていて、そこから色々出来る
通話することだったり、相手が話してることがぺいんとさんに筒抜けだったり
便利〜。
ハボが居るという部屋に着き、ノックをする
『ハボ、ニネだよ。さっき戻ってきた。入っていい？』nn
hb「…えぇ。いいわよ」
ｶﾞﾁｬｯ
部屋に入ると紅茶の匂いがし、美人さんが立っていた
貴方多分モテますよ←
『我々国のことでしょ？日常幹部。今回はどうする気？』
そういうと彼女は紅茶を一口飲んで、手を離し、カップを落とす
ﾊﾟﾘﾝｯ
音を鳴らし、当然カップは割れ、紅茶もこぼれる
彼女は笑う
hb「相手国には日常幹部だけと言ってるけど全体を狙うわ。国ごと頂くわ。我々国ほどの大きさがあれば私達の国は一生やっていけるわ」
どうやらどの国にも常識人というのは居ないらしい
pe〔国全体……ねぇ…。まぁ、報告させてもらうわ。今回は日常組だけじゃ解決しなくなったね〕
日常だけの規模じゃなくなったやん
国規模では。
『貴方らしい考えだね。否定はしないよ。好きにやろう』nn
hb「そう言ってくれると有り難いわ。早速準備しましょう」
私の前を通り、ドアに手を掛ける彼女
ドアを開け、先にどうぞと言わんばかりの視線
私も足を動かし、ドアを通る
夕方になったらまた部屋に来てくれと言われ、その場でわかれる
ぺいんとさんがいる部屋へと行く
〈部屋〉
『ルウガ。入るよ』nn
部屋に入るとパソコンを凝視ぺいんとさんが居た
ﾊﾞﾀﾝｯ
扉を閉めたことを確認する
『何してんすか』
pe「んー…。定員さんに連絡出来そう？」
『まぁ、できますよ。なんでですか？』
pe「コレ」
パソコンの画面を見せてくれるぺいんとさん
そこには楽しそうに笑っているニネさんとルウガさん本人
ありゃ？
ーーー
ハボっていう名前は適当に考えました
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セロハン - 今年受験の為更新停止状態が続きます。すみません。 (2022年1月12日 20時) (
レス) id: b497bc18ca (このIDを非表示/違反報告)
雪月くらげ。(プロフ) - …え…何があったんだっ…？()ありゃ？…あるぇ？() (2021年12月22日 22時) (レス) @page12 id: 017b983cf1 (このIDを非表示/違反報告)
セロハンテープ。(プロフ) - くろもちさん» 書くコツ…！？うーん……。相手にその場のイメージが付きやすいようにすることですかね。（大体そうだろ） (2021年12月20日 18時) (レス) id: bf08829220 (このIDを非表示/違反報告)
くろもち - 面白かったです！書くコツをお教えて欲しいです (2021年12月20日 17時) (レス) @page11 id: e7aa6473dc (このIDを非表示/違反報告)
セロハン - 現在更新停止中です！！現在新しい我が家でのネット繋がりを待ち構えておりますので少々お待ち下さい‼︎ (2021年11月29日 19時) (レス) id: b497bc18ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セロハンテープ。 | 作成日時：2021年11月8日 19時
