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tnside
まじでどうしよう。俺の…俺のトンが…
いなくなってるやんけ！！！！！！
コネシマとゾムに知らせたら笑われたんよ？？？
いや手伝ってくれてるけどな！！感謝！！
「…すまんなぁ、2人とも」
kn「いや、別にええよ？トンは可愛ええからなぁ…」
zm「だって非常食やし…」
いつもこういうノリでゾムは来るが、普通に可愛がってくれてるもんな。ありがたいわ…
「だがトンを非常食呼ばわりすんなや」
軽く1発殴る。
zm「いった！！！」
「お前が悪いわ！…見つからんかったし、巻き込んですまんなぁ…」
kn「それは誰も悪くないやろ？しょうがない事なんやから。」
「…そうやな。ありがとう」
zm「…もう今日遅いし、帰るで」
kn「せやで、はよ帰るぞ」
そのまま俺たちは家に帰ったが、トンが心配で俺は眠れんかった
「…トン、大丈夫かな」
俺の事が嫌いになったんなら幸せを願う。
トンが無事ならええんやから……
水が枕元に染みて行った
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作者名：華流 | 作成日時：2022年1月18日 0時
