運命の歯車。 ページ1
私、立花彩は探偵チームKZというグループを作り、事件の解決を数多くしてきた。
とても充実した生活を送っている。いまでは、探偵チームKZの活動は私の生きがいとなっている。
今日の朝、小塚君からいつものように電話がかかってきた。
久しぶりの集合を伝える連絡だった。
みんなに 会うのは久々で朝からウキウキしていた。
---------秀明 カフェテリア
「遅れてごめんね」
「大丈夫だよ。対して待ってないから」
いつものように黒木君の優しいフォローから始まった久しぶりの集合。
「で、集合の理由は何だよ若武」
上杉君の鋭い声で問う
「実は、新しくこの探偵チームKZにメンバーを入れようと思うんだ」
そういって、若武は手招きした。
若武の合図で現れたのは、同じクラスの、下崎さんだった。
「下崎桜です。気軽に桜って呼んでね」
「なんで下崎？」
どうして学校が違う下崎さんのことを上杉君が知っている
のか疑問に思っていると小塚君が
「上杉知り合い？」
と聞いた。
その質問に若武が
「下崎は俺らのサッカーチームのマネージャーをしてるんだよ。」
と答えた。そこで私もやっと理解することができた。
「それはそうとなんで下崎さんを探偵チームに？」
黒木君が本来の質問を聞いた
「下崎は英語の成績がトップ。これからの探偵チームの活動で必要になってくる科目だ。」
「俺は反対だな。言語なら立花がいるじゃねぇか」
上杉君が私のことを考えての発言をしてくれたことが素直にうれしかった「僕は良いと思うけど、アーヤ一人だと大変な時もあるし」
私を気かを使ってのこのことばは優しい小塚君にしか言えないことだ
「じゃあ、とりあえず仮で入るっていうのはどうだ？」
そういうことならとみんなが納得したところで授業の休憩時間の終わりが近づくチャイムが鳴り響いた
皆が席を立ちそれぞれの教室に戻ろうとしたとき下崎さんが私に近づいてきた。
「立花さん」
「どうしたの下崎さん」
「これからよろしくね。チームのなかで立花さんだけが女の子だから仲良くなれたらと思って」
「ことらこそよろしくね」
「じゃあ、また学校で」
そういってこの日はみんなとの集合はお開きとなった
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さあたん - 続編を、書いてください！お願いします。 (2018年5月9日 19時) (
レス) id: a71f0071db (このIDを非表示/違反報告)
46猫@サブ垢 - とてつもなく面白いです！勉強になります(^.^)続編楽しみにしていますw (2018年5月9日 19時) (レス) id: 7d7f6a5d40 (このIDを非表示/違反報告)
ふるる - 面白い！続編作って下さい！絶対面白いから 頑張ってお願いします！(面白くて2回見ちゃった(o-´ω｀-)♪ (2018年5月8日 20時) (レス) id: c313831c97 (このIDを非表示/違反報告)
ここな(プロフ) - 零夜さん» ご指摘ありがとうございます。訂正しました！多分ほかにも誤字脱字が多くあると思うのですみません。 (2018年5月8日 19時) (レス) id: 09fe37d193 (このIDを非表示/違反報告)
零夜 - ポーカーフェイスがポーカーファイスになっていますよ (2018年5月8日 19時) (レス) id: 674d35aaa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここな | 作成日時：2018年5月7日 19時
