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愛、11 ページ13

「あいつら、どこいったんだ...!?」
「ね、今消えたよね!?ね!?」

慌てる2人を近くで見つめる
そう、さっきはbloodと呟いて、透明化しただけ
アブさんが置いてった真っ赤な透明化薬
この効果はそんなに長くは持たない

「えおえお、早く行こ」
「うん」

この薬の使えない所それは、声が漏れてしまう事
だから聞こえるか聞こえないくらいの声で話さなければいけない
それが面倒臭いのだ

「FB」
「ん?なに?」
「あいつらこの近くにいる!!!」
「え、」
「声が聞こえる!!!」
「ちょ、何、能力使ってんの!?」

能力、きっくんの能力...

「やばい、早く」
「分かってる」

私が言いたい事を察したのか、素早く行動する
あいつは聴力と視力が上がるはず。
なら、透明化もバレるだろう


タンッ


ふわっと体が浮く


スタッ

「ふぅ、」

「平気?」
「おー」
「ならいいや」
「うん。...お前、フード被れよ。」
「え、あ、あぁ!!うん!」

フードを被れ、一瞬意味が分からなかったがすぐ理解した

街に降りた=キヨ達がウロウロしている

という事だ

フードを被り、仮面を外し、マスクをつけ話しかける

「さ、行こうか」
「プリンな。」
「りょーかい」

そして私達殺人鬼は、街へと溶け込む


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やべ、最俺全然出てこない。
キヨよりえおえおの方が出てる現実
そして、あろませんせーが1回も出てない。
\(^o^)/

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みっちゃん%(プロフ) - 新作おめでっとおおおおおおおお☆彡 (2016年1月14日 6時) (レス) id: d3ad0676ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:粉雪@コットン | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年1月13日 23時

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