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花木
.
桜木「あ、花木さん日ハムに挨拶行ってきてくれる？」
「え、なんで私が…」
桜木「私ね今、手放せないから」
「はぁ」
彼女は何でも知ってるから操ることができる。
日ハムのロッカーに来た
どんな顔して会えばいいのかわからない。
チームの一員って言えるほどの関係でもなかったし
ご飯に行くような仲でもなかった
あんな事になる前までは
ここで楽しい生活ができるんだって
思ってたけど、なんて振り返っても遅いや
ｺﾝｺﾝ
「失礼します」
「球団職員職員の花木です
本日はよろしくお願いします。」
と言うと、知らない顔もいたり
いろんな返事も返ってくる。
でも、あの時の人たちは目すらも合わない
遥輝「A、ちょっとええか？」
「ｯ！」
息が止まりそうなくらい驚いた
それは、名前で呼ばれたなのか
それとも話があることに驚いたのかはわからない。
西川さんに呼ばれて、自販機のベンチまで来た
そこは誰もいない穴場ような所
遥輝「まだやめてなかったん？」
「え、」
それはあまりにも衝撃の言葉だった
遥輝「いや、つらいくないん？」
「辛くないです」
遥輝「ならええけど」
沈黙が続く
遥輝「眼鏡、外してもええ？」
私が答えるすきなんて与えてもらえなかった
遥輝「こっちの方が、ええやん
なんで眼鏡なんか掛け始めたん？」
「視力が悪くなったので」
ほんとにこの人は扱い方をわかってる
遥輝「なぁ、あの時なにがあったん？」
「ｯそのことに関しては、
私が一生背負って生きていけば何事もなく
みんなが平和に終われるのでお話できません」
遥輝「ほんとに、あのとき」
「失礼します！」
眼鏡を取り、西川さんから離れていく
私は逃げた。
話をしたところで
結局、みんな誰も味方はしてくれない
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にゃあ - こちらこそよろしくお願いします。(笑) (2020年3月16日 15時) (
レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
にゃあ - 続き楽しみにしています！がんばってください！ (2020年1月15日 20時) (レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
にゃあ - テスト終わりました。作者さんは終わりましたでしょうか？更新楽しみにしています！がんばってください。 (2019年12月14日 12時) (レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
にゃあ - テスト頑張ってください！自分はテスト前なので、息抜きに読まさせていただきます！更新頑張ってください！ (2019年12月1日 14時) (レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
菜々 - 毎回楽しく読んでます。テスト頑張れ (2019年11月30日 5時) (レス) id: f90c817e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kot | 作成日時：2019年10月17日 20時
