Justice devil

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石川慎吾

.


今日は日本ハムとの試合




俺が巨人に行ってからでも、仲良うさせてもらってる




はるきさんの所へ会いに行く




あ、おった




石川「はる、！」




俺は声を掛けることができひんかった





それは、あの女と二人で話してたからや




なんの話をしよるのかは分からへんけど




あの女が巨人に来たときは、あまりよく思えんかった




今もやけど、それ以上に。




あの女は“俺ら”から大事なモノを奪った奴やから




なぁ、遥輝さんその女許せるん？





.



桜木「しんごくーん！」




石川「さくらちゃん！」




桜木「亀さん呼んでいましたよ！」




石川「お、ありがとな！」




桜木「あの二人、仲いいですよね。」




石川「見てたん？」




桜木「や、たまたま！」




石川「さくらは遥輝さん狙い！？」




桜木「それはないです！！」




石川「俺がおんねんから〜」





なんて、たわいもない会話をしながら戻る





石川「あ、そーいえば

誠司さんから聞いてんねんけど

トレーナー並に洞察力あんねんな？？」




桜木「あれはたまたまですよっ！」





石川「ほんまに？？」




そーかそーかと感心する




石川「さくらは勉強熱心やねんな！

誰かさんと違って」




桜木「ちょっと！そんな言い方だめですよ！

花木さんも頑張ってるんですから！」




石川「そうとは、思えへんけどな笑」




彼女がいて、役に立つことなんてあるんやろうか。





.


「俺ら」という言葉


これには、どういう意味があるのでしょうかね？



あんまり、進展なくてすいません。



たくさんの人が読んでくれていつの間にか



130人近くの方がお気にいり登録をしてくださって



コメントも頂いて、嬉しい限りです。



評価も一番右のお星様を押していただければなと…



今後の話的には、金子さんや山田さんなどの選手


も出して行きたいなと思います。



これからも、よろしくおねがいします。



＿kot_

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