生徒 1 ページ2
knside
kn「ん、うーん……ハッ！…どっ、どこやここ！？」
見慣れぬ場所で目を覚ます。
え…ほ、本当にどこやここ……
zm「っ…え、どこ…ここ……」
ut「ん〜………ん？…え？」
俺が辺りを見回すと右には大先生がいた。
kn「おぉ大先生！」
ut「お、おうシッマ……」
俺が左を見るとそこにはゾムも
kn「ゾム！」
zm「う、おぉ…………」
ut「お、おい、ちょっとまて、うしろ…見てみ……」
大先生が後ろを指さしながら言った。
俺とゾムが後ろを見ると、俺の兄ちゃん…捏島Aが横たわっていた。
kn「…………え」
ut「し、シッマ…………」
zm「コイツって確か…シッマの兄ちゃんちゃうけ」
ut「バカ野郎コイツって言うのやめろお前！」
kn「でも…ホンマに…兄ちゃんなんか…？」
ut「はぁ！？」
zm「ホンマにシッマの兄ちゃん！？」
kn「おん。」
zm「し、証拠とかあるんねやろな…」
kn「証拠とか以前の問題や。兄ちゃんの弟である俺が分からない訳ないやろ…」
ut「えぇ…ヤバイやん……」
zm「とりま起こしてみようぜ！」
kn「あんま強く揺らすなよ」
と二人に注意し、兄ちゃんを揺する。
すると
『うー、ん…………はっ、孝行！！』ｶﾞﾊﾞｯ
兄ちゃんは俺の名前を叫びながら起き上がった。
やっぱり。ちゃんと兄ちゃんや。
『ぅえ？たか、ゆき…と、孝行の友達の希くんと大くんやん』
ut「…………」
zm「…………マジで…？」
ut「え、シ、シッマの兄ちゃんなん？ホンマに？」
『せやけど。どうしたん？』
kn「兄ちゃん、立ってみ」
と、兄ちゃんに立つのを促す。
兄ちゃんは立つと、
『うん？なんか見慣れぬ地面……』
兄ちゃんは学校を見ると、絶句する。
『……こ、これが……今のオレらの……居る場所…か？』
と、言うと同時に
キーンコーンカーンコーン
と、学校のチャイムが鳴る。
チャイムが鳴り終わった直後、学校から…
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歌う雨音_548(プロフ) - ラテラルさん» 考えた末に辿り着いたのがこれでしたw (2020年12月25日 11時) (
レス) id: 441de558a6 (このIDを非表示/違反報告)
ラテラル(プロフ) - rbrにダンベル届いたたき少し吹きましたw (2020年12月25日 7時) (レス) id: 3ce2c33064 (このIDを非表示/違反報告)
歌う雨音_548(プロフ) - 海色さん» ほんっっっっっとうに幸せになって欲しいですね僕は。rd先生好きなので。無理とか言わないでぇ…(泣) (2020年12月24日 21時) (レス) id: 441de558a6 (このIDを非表示/違反報告)
海色(プロフ) - 初コメ失礼します…！rdの薔薇の色と数が気になって調べたらなんともまぁ…(((rdとrd奥さん幸せになりやがれくそぅ！！！(((あ、無理か……((( (2020年12月24日 21時) (レス) id: 9e704bca40 (このIDを非表示/違反報告)
scp-548-jp【歌う雨音】(プロフ) - ココナッツさん» 僕の友達個性的な人しかいないんですよぉ… (2020年12月14日 21時) (レス) id: 441de558a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌う雨音_548 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2020年6月21日 9時
