#4 ページ4
Aside
_____
佐藤｢お疲れ様です｣笑
｢おつかれ様｣笑
いつもの様に定時で店を終わらせ,
保育園組のお迎えに向かった。
ｰ保育園ｰ
｢こんにちは。お迎えに来ました｣笑
先生｢こんにちは。子供達呼んできますね。｣笑
｢お願いします。｣笑
遠くから裕馬の笑い声と侑の泣き声が聞こえるのは…気の所為だと思いたい。苦笑
大地｢ママ〜!!｣笑
思い切り足にしがみついてきた大地。
その後から慧斗がいのてりを握りしめながら歩いてきた。
｢いい子でいた?｣笑
大地｢うん!!笑｣
慧斗｢いのてりが居たから。｣
大地の元気さは健在
慧斗は相変わらずの返答。笑
年長組がやってきたやや後に
圭太と裕馬がやってきた。
裕馬｢ママ〜!｣
足にしがみつく大地の上に裕馬が抱きついてきた。
圭太は慧斗とお話。
裕馬｢この服,先生に褒めてもらった!!｣笑
｢本当? 良かったね｣笑
嬉しそうに今日あった出来事を話してくれる裕馬。
その腕の中で苦しそうにしている大地が見えるが…。苦笑
先生｢すみません。お待たせしました｣
先生の腕の中では,今にも大泣きしそうな侑と
熟睡中の涼
この双子は一体どうしたのか…。
(涼はお眠だけれど。)
先生｢すみません。侑君,他の子と喧嘩になってしまって……｣汗
｢え､そうなんですか…?｣
意外…あの侑が喧嘩なんて……
いつもは"巻き込まれたくない"と
遠くから見る子が…
｢すみません。ありがとうございます｣
先生から2人を抱き,半べその侑を覗き見る
｢お家帰って,お話しよっか。｣
侑｢ｯ〜。｣(泣)
ﾎﾞﾛﾎﾞﾛと涙が滴り落ちる様子を見ながら
先生に会釈し,子供達を連れて園を出た。
その途中で,同じように顔がくしゃくしゃな状態の園児を見かけた。
｢(きっとあの子が,喧嘩した相手なんだろうな…)｣苦笑
その子も母親に連れられて行くところを見届け
車へと向かう。
大地｢涼,寝てる〜。｣笑
裕馬｢可愛い〜。｣笑
慧斗｢まだ赤ちゃんだね。｣
圭太｢そうだね。｣笑
お兄ちゃん達はあえて,侑には関わらず
相変わらず熟睡中の涼に群がった。
後部座席に涼とお兄ちゃん達を乗せ
助手席に今にも大泣きしそうな侑を乗せ,
急いで家へと向かった。
｢起こしちゃ駄目だよ〜?｣
大地｢うん!｣笑
圭太｢大ちゃん,"うん"の声大きい…ｯ。｣
裕馬｢起きちゃうでしょ!｣
慧斗｢裕馬も大きいよ…｣
そんなやり取りを聞きつつ,侑の様子を伺いながら
微かにｽﾋﾟｰﾄﾞを上げた。
家に着くまで後数十分…
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遥香(プロフ) - ユナナさん» いえいえ！ (2022年10月3日 12時) (
レス) @page30 id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます(´；ω；｀) (2022年10月3日 11時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - はい！私、この作品大好きです！だから、飽きない自信があります！ (2022年10月2日 8時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます^^ 飽きられないように書いていけたらな(＾＾） (2022年10月1日 12時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - いえいえ💦はい！ゆっくりでもいいですよ！私は、更新されるまでこの作品を何回も読もうと思います！笑 (2022年10月1日 10時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナナ | 作成日時：2019年3月10日 11時
