番外編 子供になった!?part6 ページ30
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「ったく｡あんな奇行種が団長では
調査兵団危ないぞ」
リヴァイ「Aよ…く、くるし…」
「あ？あぁ、すまない」
怒りと呆れのせいでリヴァイの
後ろ襟首を掴んでいたのをすっかり
忘れていた｡
ひょいっとリヴァイを抱っこし直す｡
リヴァイ「っ!?///」
「さてと…これからどうしよーか…
なぁ、リヴァイ｡お前、今日予定とか…
って何赤くなってんだよ」
リヴァイ「い、いやっ何でもない!!///
今日は特に予定は無しだ」
「そっか…じゃあ普段通りに過ごすか」
リヴァイ「(悪くない…///)」
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そして、その夜＿
リヴァイside＿
リヴァイ「……」
どうしたものか…俺は今シャワーを
浴びようとしているのだが、
高い位置にあるため、届かない｡
エルヴィンを呼ぶか？
それともエレンか？
うーん…と悩んでいると
シャワー室のドアが開いた｡
「やーっぱりな」
振り返るとそこには＿
リヴァイ「っ!!///」
バスタオル1枚で身体を覆っている
Aが立っていた｡
「絶対届かなくて苦戦してると思った｡
どーせエルヴィン団長かエレンに
助けを呼ぼうとしてたろ」
リヴァイ「……」
なぜバレた｡
いや、それより…
リヴァイ「何でお前が入ってくる!!///」
一応、男と女だぞ!!
「あ？1人じゃ何も出来ないくせに
偉そうに言うなドチビ｡手伝うついでに
私も入ろうと思ったんだよ｡一石二鳥だろ？」
いやいやいやいや…｡
何言ってんだこのガキは…。
「ほら、こっち来い｡洗ってやるから」
ぐいっと腕を引かれて
「目閉じてろよ？」
ザバーｯと頭からお湯をかけられた｡
そしてシャンプーを出し、わしゃわしゃと
俺の髪を洗いだす｡
「へー…意外と髪柔らかいんだな」
リヴァイ「……」
人に髪を洗ってもらったのは初めてだ。
あまり人に髪を触らすのは好きじゃないが
とても気持ちいい。
「痒いとこはないか？」
リヴァイ「あぁ…」
親がいたらこんな感じだったんだろう＿
「よし、綺麗になった｡風邪引く前に
ちゃんと乾かして服着ろよ」
リヴァイ「俺はガキか…」
小さくなって不便だと思ったが
悪くないな…｡
ハンジの野郎、たまにはいい事するな｡
そんなことを思いながらタオルで
髪を拭きながらAが出るのを待った｡
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麻乃葉 - この作品凄く面白くて大好きです！ (2016年11月12日 16時) (
レス) id: b68acb469e (このIDを非表示/違反報告)
こてっちゃん(プロフ) - 絵蘭さん» ありがとうございます(*`･ω･´)こんな作品でも好きと言ってもらえるとは……!!凄く嬉しいです(･∀･) (2016年8月19日 18時) (レス) id: 8cc886b56e (このIDを非表示/違反報告)
絵蘭 - この作品、本当に大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: ee562f2d22 (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - こてっちゃんさん» 氷のお城は本当に憧れです笑 (2016年5月3日 12時) (レス) id: 33a3c57dfa (このIDを非表示/違反報告)
こてっちゃん(プロフ) - yuiさん» はい、BLEACH大好きでしたから(*`･ω･´)分かります〜!( 笑 )氷の城とか作ってみたいです！特に袖白雪は美しすぎます(*´ω｀*) (2016年5月3日 12時) (レス) id: 8cc886b56e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こてっちゃん | 作成日時：2014年3月4日 20時
