第百二十三話 ページ23
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昨日は体調不良でコメ返し
小説更新できませんでした( ﾉω-、)ｸｽﾝ
ごめんなさいっ!!!
※リヴァイが愛情不足で成長が
止まったというのは自己設定なので
ご了承下さい！
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「…愛…ね」
あの後、エルヴィン団長と
分かれて今は1人で自室…
と言ってもリヴァイと同室なので
リヴァイの部屋に戻ることにした｡
私がこんなふうに成長できたのも
母さんや父さんに愛されていたから。
でもリヴァイは親の顔すら知らない｡
あいつがどんな風に地下街で
暮らしていたのか想像もできない…｡
私みたいに愛されずに
大人になった｡
そのことをリヴァイ自身はどう
思っているのだろうか＿
『リヴァイに“愛”を教えてあげてくれ』
「……」
『でも教えるって言ったって
どうやってさ』
『普段通りでいいんだよ｡
君と一緒にいるだけで彼は嬉しい｡
君と言い合っている時のリヴァイの顔は
とても幸せそうなんだ｡
だから特別に何かをせずに
普段通りにリヴァイと接してあげてくれ』
「…普段通りか」
ﾎﾞｿｯと呟いて部屋のドアを開けた｡
「あれ？」
だけど、いつも席に座って書類と睨めっこ
しているリヴァイの姿がない｡
どこ行ったんだろうか…と部屋の中に
足を進めると＿
ソファーに横になって寝ている
リヴァイの姿があった｡
「こんなところで…」
ｽｩｰｽｩｰと寝息をたてて眠っている
リヴァイの傍にしゃがみこみ、
頭を撫でてやる｡
「ぷっ…寝ている時まで
眉間にシワを寄せて…」
仕事の夢でも見ているのだろうか。
「……」
“人類最強”
その名を背負うのはどれだけ
重くて辛いのだろう…｡
リヴァイは何だかんだ言って
仲間思いで優しい｡
だけど、そんなリヴァイは“愛”とは
何かを知らない｡
同情した…とは言わないが
リヴァイを愛したいと思った｡
「…好きだリヴァイ」
この小さき英雄を＿
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麻乃葉 - この作品凄く面白くて大好きです！ (2016年11月12日 16時) (
レス) id: b68acb469e (このIDを非表示/違反報告)
こてっちゃん(プロフ) - 絵蘭さん» ありがとうございます(*`･ω･´)こんな作品でも好きと言ってもらえるとは……!!凄く嬉しいです(･∀･) (2016年8月19日 18時) (レス) id: 8cc886b56e (このIDを非表示/違反報告)
絵蘭 - この作品、本当に大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: ee562f2d22 (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - こてっちゃんさん» 氷のお城は本当に憧れです笑 (2016年5月3日 12時) (レス) id: 33a3c57dfa (このIDを非表示/違反報告)
こてっちゃん(プロフ) - yuiさん» はい、BLEACH大好きでしたから(*`･ω･´)分かります〜!( 笑 )氷の城とか作ってみたいです！特に袖白雪は美しすぎます(*´ω｀*) (2016年5月3日 12時) (レス) id: 8cc886b56e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こてっちゃん | 作成日時：2014年3月4日 20時
