Story_37. ページ7
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望「……」
シーンとした部屋
寂しいな……
ドンドンドン…
誰か階段上がってきてる
俺は寝てるふりをした。
ギィー……
玲奈「…望、寝てる?」
玲奈や。
玲奈「寝てるか……」
玲奈「…………」
玲奈「さっきはごめんね。急に紫耀くんに会いに行くなんて言っちゃって。」
玲奈「紫耀くんって、凄く優しいんやで。私が会いたいって行ったら「良いよ」って言ってくれるの」
玲奈「抱き締めてって言えばキツく抱き締めてくれるし、キスしてって言えば息が出来ないくらいのキスをしてくれる」
玲奈「もちろん…えっちも…」
望「……っ…」
玲奈「望は私の知らない人とそういうこと、したことあるんやろ?」
玲奈「それを思うと胸が苦しくなって、イライラして、涙がでてくんねん」
玲奈「望は、私と紫耀くんが付き合ってるのみて嫉妬する?ムカツク?」
玲奈「ねぇ…」
玲奈「なんで望は気付いてくれんの…」
玲奈「私は望が好きやのに…」
……好き?
望「待って!」
思わず口を出してしまった。
望「最後のもっかい言って」
玲奈「聞いてたん……?」
望「ん…、ごめん。」
玲奈「私、望のこと好きやねん」
あぁ、
頭の中が真っ白や……
望「待って…、紫耀は?紫耀」
玲奈は紫耀が好きで付き合ってるんやないの?
ちゃうの?
玲奈「紫耀くんは……最初は好きで付き合ってなかった。でも段々紫耀くんのことを知っていくうちに好きになってた。…ちょっとだけ、」
はぁ?
玲奈「でもっ私は望がすき………
望「アホ!!お前最低やな!!!」
玲奈「っ……。」
あ、…
強く怒鳴り過ぎた……
望「ごめ……
玲奈「もうええわ。望なんか嫌いや」
バンッ!!
勢いよくドアをしめ
自分の部屋に帰っていった玲奈
望「はぁ……」
携帯と財布をもって
外にでた
そしてある人に電話をかけた
『__....もしもし小瀧くん?』
望「Aちゃん…夜遅くにごめん。」
.
下書きしといた話が全部消えました(笑)
ショック( ´Д`)
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千智(プロフ) - anon*。さん» 同じ年齢の方が読んでくださってすごく嬉しいです!応援ありがとうございます(*^^*) (2015年10月18日 5時) (レス) id: 407fa0cc79 (このIDを非表示/違反報告)
千智(プロフ) - ちんぱんじーさん» 同じ年齢の方が読んでくださってすごく嬉しいです!はい…部活やら勉強やら…結構大変です…更新速度が遅くてすみません(´・_・`)!頑張ります!! (2015年10月18日 5時) (レス) id: 407fa0cc79 (このIDを非表示/違反報告)
anon*。 - 私も中2です!ものすごくこの話好きです♪ 応援しています>< (2015年10月15日 19時) (レス) id: d923e20259 (このIDを非表示/違反報告)
ちんぱんじー(プロフ) - おもしろいです!私も中学2年なんで同い年ですね!!いろいろと、大変ですよね。分かります笑でも、おもしろいんで、更新まってます笑がんばってください!! (2015年10月14日 23時) (レス) id: 174793a472 (このIDを非表示/違反報告)
千智(プロフ) - honokaさん» 嬉しいお言葉…!ありがとうございます!更新頑張ります♪ (2015年10月12日 15時) (レス) id: 3760867699 (このIDを非表示/違反報告)
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