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『ねぇ神山くん』
｢ん? なんやぁ?｣
『なんで高校では話してないの?』
そう問いかければ、神山くんは少し照れたように頬を掻きながら
｢自分で言うのもあれやねんけどな、? 女子がうるさいしいい事ないねん｣
と言った
確かに、あのかっこいい小瀧くんと可愛い神山くんが仲がいいってなると
女子も騒いじゃうなぁ。
『そっか、確かに想像したら大変な事になりそうだね』
｢そ、やからのんちゃんとはあんま話さへんようにしてんねん｣
と言った直後、神山くんはだんだんと顔を歪ませて
話そんとこって決めてんけどなぁ、って苦い顔をするものだからどうしたのかなと心配になる
『何かまずい事でもあるの…?』
今度は私が顔を覗き込むと何か焦ったように
｢や、何でもない!!｣
これは男の戦いやししゃーないと訳の分からない一言を放った
それを最後に終了のチャイムが鳴り響いた
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ぴゅれ*(プロフ) - ぽむりんこむさん» ありがとうございます(；；) 更新頑張りますね!! (2018年3月30日 14時) (
レス) id: 7b8e8ee2a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - すっごい面白いです！！！続きが早く見たいな〜(´･ω･`) (2018年3月30日 8時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴゅれ* | 作成日時：2018年3月17日 19時
